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モテる女性は知っている!女優もやってる魅力アップ方法・4つ

  • 2020.2.27
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「女優」と聞くと「キレイ」「美人」「モテる」といった言葉が浮かびますが、有名な女優さんでも最初から魅力的だったわけではなく、自分を磨くことで魅力的になっていった方もいます。


自分を磨くと言ってもエステに通うなど外見的なことだけでなく、内面的な誰でも今すぐ始められることもあるようです。


そこで今日は、数多くの女優さんの演技指導などに当たっている滝沢充子さんによる『あなたのままで女優のように魅力的になる方法』より「女優さんが行なっている魅力アップの方法」についてご紹介します。

1.自分を知る

「Mの魅力がある人はSの男性を、Sの魅力がある人はMの男性をひきつけますから、自分のタイプを知っていると、より相手をひきつけることができるようになります。」


自分のことを正しく知らないと、せっかく相性が良い男性を見つけても気づかずすれ違ってしまうという悲しい出来事が起こります。


SかMかのように大雑把でも良いので、どのようなキャラでいる時に自分が楽で、かつ周りからみても魅力的に見えるかを知っておくことは大切なようです。

2.求められる女性像に合わせない

「スターになれる女優は、無理に役に合わせようとはしません。それよりも、とにかく自分の魅力をアピールします。
自分を偽って、無理して合わせて交際がはじまっても、苦しい上に、あなたの魅力を活かすこともできず、「なんか、違うんだよね・・・」とお別れしてしまうことになります。」


誰かの好みに合わせていた場合、好きな相手が変わる度に別の誰かを演じなければいけなくなり、自分を見失いせっかくの魅力を活かすことができません。


誰かの好みに自分を合わせるのではなく、自分のそのままの魅力を好きになってくれる男性と出会うことに重きを置いてみてはいかがでしょう。

3.意外性を持つ

「意外性を出す際にはポイントがあります。それはどのくらいの頻度で出していけばいいのかー。頻繁に出し過ぎると、ギャップというよりも情緒不安定にとられかねないし、あんまり出さなすぎても印象に残らない。
ベストなのは、10%!それが相手をドキドキさせられる最高のバランス。あくまでも、日常におけるスパイスとしてとらえてください。」


「ギャップが好き」とはよく言われますが、実際にどのくらいのギャップが良いのかはあまり明らかにされていませんでした。でも、この本によると「10%ほど」がベストなよう。


「ギャップを出しているつもりなのに効果がなかった」という方は、思ったよりも多く出し過ぎていたのかもしれないので、見直してみて!

4.顔ではなく「表情」にこだわる

「たとえば、女の涙は最強の武器と言いますが、「泣き方」も「笑い方」もその人のキャラに合っていないと攻撃力は出ません。
檀蜜さんなら、ツーッとひと筋の涙を流したほうがドキッとする。大声で笑うよりも、寂しそうにほほえんだほうが魅力的です。
でも、鈴木奈々さんは、まったく逆。相手を責めながらわんわん泣かれたほうが、こちらは素直に「ゴメンね」と思わせられる。」


キャラによって、同じ「泣く」「謝る」という行為でも全く異なる印象を与えます。


自分は周りからどのように見られているか、どのようなキャラなのかというキャラ設定や武器を正しく知っておけば、生まれつきの顔の造りよりも、表情で男性を惹き付けることができるようです。

おわりに

外見が魅力的な女優さんでさえ、このようことを考え努力されているんですね。


となると、普通に暮らしている私たちも、努力無しではモテる女性にはなれません。できるところから取り入れて、素敵なモテ女性を目指してください!


滝沢充子著『あなたのままで女優のように魅力的になる方法』サンマーク出版
(栢原 陽子/ハウコレ)

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