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『アナと雪の女王』エルサが人間だったら?“天体物理学者”が「身体のパーツのサイズ」をイジる

  • 2020.2.27
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ディズニー映画『アナと雪の女王』のプリンセスであるエルサが現実にいたら…? 天体物理学者が、エルサの顔のパーツのサイズを分析してしまった。(フロントロウ編集部)

アナ雪、現実的に見ると…?

ディズニー映画『アナと雪の女王』シリーズといえば、そのストーリーだけでなく、凛としたカッコ良さで新しいプリンセス像を描いたエルサや、お調子者の雪だるまオラフなど、その個性豊かなキャラクターたちも人気の秘訣。

画像: アナ雪、現実的に見ると…?

しかし、天体物理学者のニール・ドグラース・タイソン博士は、ある視点からキャラクターの姿を分析してしまったよう。自身のツイッターを更新したタイソン博士は、おもむろにこんなことをつぶやいた。

「誰かに聞かれたわけではないけど、もし『アナと雪の女王』のエルサが人間サイズの頭だとしたら、彼女は馬サイズの目を持っていることになるね…。頭蓋骨の通常の4倍の部分を占めている」

人物の目を大きく描くというアニメーションにありがちな表現を、科学者視点から分析してしまった博士。自分でも、バーチャルな世界に対して、現実的なコメントをしていることは分かっている博士は、「ただ言ってみただけ」とこそっとコメントしていた。

アナ雪の“サイズ感”はたびたびネタに

『アナと雪の女王』のサイズがネタにされたのは、これが初めてではない。

2019年12月には、あるインターネットユーザーが、オラフの身長は5.4フィート(約165cm)だという設定に気がつき、そこから仮定するとエルサの身長は11.2フィート(約341cm)で、マーベルコミックキャラクターのソーと比較してもかなり大きいと証明した画像が話題となった。

(フロントロウ編集部)

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