バリアの張り方で恋愛が変わる！エッチ目的の男性を近づけない恋愛スキル

エッチだけ目的にする、いわゆる「ヤリモク男性」と知り合い、苦しんだり、悩んだりしてしまうアラサー女性は多いようです。
ヤリモク男性を近づけないためには、上手なバリアの張り方を覚えるのが良いですよ！
お堅いイメージにならず、女性らしい上手なバリアの張り方を今回はご紹介します。

男性にエッチな妄想をさせないようにしよう

男性は、妄想力の塊だと思ってください。
男性は、１分に１回はエッチなことを考えているという研究結果も出ていて、女性の首筋を見ればエッチなことを考えたり、唇のグロスを塗っただけでも「エロいな〜」なんてすぐにベットでの行為を想像したりします。

エッチな妄想を男性にさせてしまうことで「この子はすぐにヤレる」と、普段真面目な男性も「ヤリモク男」に変身してしまう事もあるみたいです。
ですから、ヤリたいだけのヤリモク男性を遠ざけるためには、まず、男性にエッチな妄想をさせないことが大切です。

どんな行動がエッチな妄想をさせてしまうのか

では、どんな行動が男性にエッチな妄想をさせてしまうのでしょうか？

(１) 過度な露出

女性自身は、「これはオシャレ」と感じていても、女性のくびれや足などを見れば、エッチなものとして見てしまう男性がいるということを覚えておかなければいけません。
襟ぐりが開いたシャツや、ハーフパンツにも性欲を感じる男性はいるので、ヤリモクを遠ざけたいと思うのなら、過度な露出は避けるべきでしょう。

(２) お酒を飲んでいる、またはお酒が好きという発言

男性は、「お酒が好き」と女性から言われるとそれだけで「酔わせれば落とせるかも」「ガードがゆるそう」なんてあれこれ妄想をしてしまうようです。
SNSなどでお酒を飲んでいるシーンをアップする女性もいると思いますが、あまり頻繁にアップしていると男性によからぬ妄想を与えてしまうことになりかねません。

(３)「夜」を連想させる写真や発言

男性は「夜」という言葉にすら性欲を感じると言われています。
女性からすると「何それ」とビックリしてしまうかもしれませんが、これが男性の生理現象。
「友達と夜遊びに行きました」という発言であっても、「この子は夜出れるんだ」「夜遊びとかＯＫ」なんだと都合よく解釈されることもあるので注意が必要です。

メンタルが弱い自分を見せない努力をする

好きな人に甘えたいという感情を抱く女性は多いと思います。
でも、相手のことを本当に信用できるまでは、自分の弱さや甘えを見せないほうが良いでしょう。
特に、「寂しい」「辛い」「悲しい」という言葉を男性に言ってしまうと、頼られていると感じる反面、「メンタルが弱い時がチャンス！押せば何とかなるかも」と考える男性も世の中にはいます。
ヤリモク男性は、あえて最初からメンタルが弱っている女性を探していることもあるので上手なバリアを張りましょう。
恋人を作らなきゃ、結婚しなきゃと焦りを感じ、メンタルが弱くなってしまう事もあると思いますが、男性にそれを悟られないようにしないと、ヤリモク男性の餌食になってしまう可能性があるので注意しましょう。

自分に自信が無い発言はしないようにする

自分に自信が無いというような発言しないほうが良いでしょう。
エッチだけを目的にしている男性は、低コスト・低労力で「エッチ」にこぎつけたいと考えているので、自分に自信がある女性を見ると「落とすのに時間がかかる」と避けるようになります。
逆に、自分に自信が無い発言をしている女性を見つけると「優しくすればなんとかなるか？」と低労力で落とせるかもと期待感が高まるんです。
アプリなどで、プロフィールなどに「ぽっちゃりしています」とか「美人じゃないので期待しないで」というような内容を書く女性もいますが、男性に「ヤレるかも」と思わせてしまうことになるので気をつけたですね。

男友達と遊んでいる感を匂わせないようにする

男友達と遊んでいる感じを匂わせてしまうと、ヤリモク男性の標的になる場合があります。
「男と遊ぶのに抵抗がないんだ」と思われて、デートに誘うハードルが下がってしまいます。「男友達って全員セフレなんじゃないの？」なんて失礼なことを考える男性もいます。
男友達との２ショットや、男友達の中に自分一人が混ざっているような写真を見せたり、そういった話をする事を避けるだけでも、ヤリモク男性の標的から逃れることが出来ます。

男性は、女性が思うよりもずっとエッチなことに対して過敏に反応してしまします。
普段は真面目な性格の男性でも、女性が発言した他愛もない一言でエッチな妄想をしてしまい、ヤリモク男性に変わってしまう事もあるんです。
今回ご紹介した方法で、上手にバリアを張って、最初は冷静に相手をチェックしていく事が大切です。
特に、自分が好意を持っている男性に対しては自分の言動に注意しながら接していくと、辛い恋を避けることができるようになるかもしれません。