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こう書けば印象アップ!SNSで周りと差をつけるコメントの書き方4つ

  • 2020.2.22
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全く使っていないという人は殆どいないのではないかと思われる程、私達の生活に入り込んでいるSNSですが、うまく使いこなせている人は案外少ないのかもしれません。


誕生日に「お誕生日おめでとうございます!」の定型文だけがズラッと並んでいて、返す方も「ありがとうございます。」としか返せていない、コピペのようなコメントがついている投稿をよく見かけませんか?


今回は、20代~30代の男女への取材をもとに「言われて嬉しかったコメント」と書き方のコツをご紹介します。

1,「いつも」という一言を添える。

「晩御飯の写真をあげたときに、『いつもちゃんと自炊していて偉いですね。』というコメントを貰えて、最近ちょっと自炊が面倒だなと思っていたのですが励みになりました。」(27歳/女性/通信)


「月末で忙しくて、夕飯がカップラーメン続きだという投稿を上げたときに『いつも遅くまで残業お疲れ様です。』というコメントがついて、その一言に救われました。」(29歳/男性/企画)


気にかけてもらっているのが伝わると、暖かい気持ちになりますね。ただし、読んでもいないのに嘘を書くのはNGです。
他の人と間違えたりしないように、過去の投稿を見直して事実を書きましょう。

2,相手の感情に寄り添った投稿をする

「ペットが亡くなった時に、同じくペットを亡くした経験のある知人から『読んでいて涙が出ました。』というコメントと乗り越え方のアドバイスをもらって、癒されました。」(22歳/女性/学生)


「父が亡くなって呆然としていた時に、変に気を遣われたりただお悔やみを言われるよりも『◎◎がそんなに悲しんでると、お父さんも安心できないよ。しっかり!』と書いてくれた親友の言葉にハッとさせられました。」(31歳/女性/医療)


不幸があった時の投稿には、いっそ何も書かなかったり、決まり文句で差し障りのないことを書くのも良いですが、投稿するからには人に気持ちを聞いてもらいたいという感情があるはずです。


自分が過去にかけられて嬉しかった言葉や、気持ちが軽くなるような言葉を考えて添えるようにしましょう。

3,ちょっとした違いに気付く

「男は自分から『髪型を変えた』、『ダイエットに成功した』、などとわざわざ書いたりしませんが、『髪切ったの?似合うね!』『痩せた?』などちょっとした変化に気付いてくれると嬉しいです。」(25歳/男性/フリーター)


小さな変化にも気付けるのは女性の得意分野。相手の良い変化に気付いて言葉にしてあげると喜ばれます。
ただし、「太った?」などイマイチな変化については触れないでおきましょう。

4,コメントではなく、あえてメッセージを送る。

「普段は全然いいね!やコメントを全く書いて来ない方から誕生日のお祝いメッセージが来てビックリしましたが嬉しかったです。
それがキッカケになって飲みにいくことになったのですが、聞いてみると仕事関係の人が見ているのであまり異性にいいね!やコメントは残したくなかったそうなんです。」(26歳/女性/営業)


普段からいいね!やただ無難なコメントをくれる人よりも、ここぞという時に直接メッセージを送ると、実は普段から気にかけていることが分かって印象が上がるようです。


また、コメントと違ってメッセージのほうが残りやすいですし印象も強いですね。気になる男性へのアピールにはコメントとメッセージを使い分けるのが賢いと言えます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
殆どの人は、相手の立場まで考えてコメントまで出来ていません。ちょっとした一言を相手の気持ちに立って添えることで、ぐっと他の人よりも印象に残るコメントが残せるもの。


定型文+あなたなりの一言を意識してコメントを残す習慣をつけてみましょう。


(上岡史奈/ハウコレ)

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