そんな不意打ちずるい♡彼をきゅんとさせる「大好き」の伝え方7選！

彼に、ただ「大好き」と言うだけではつまらない！彼のハートを揺さぶるような方法で表現したいという人もいるでしょう。そんな人のために、彼が感激するような気持ちの伝え方を7つ、ご紹介します。

LINEスタンプを利用

LINEスタンプを使えば自然に気持ちを伝えることができます。何気ない連絡のLINEをしたあと、「好き」という言葉が入っているスタンプを送りましょう。たとえば、「そうなんだ、ありがとう。じゃ、また明日ね」というメッセージのあとに、「好き」と言っている女の子のスタンプが送られてきたら、彼はドキッとしてあなたのことが気になってしまいます。

とにかく褒める

「仕事ができる」でも「背が高い」でも何でもかまいませんから、彼のことを褒めましょう。もしかしたら欠点かもしれないようなことでも、長所に置き換えて褒めます。気の弱い男性なら「優しいね」と言い、仕事をさぼっている場面に遭遇しても「要領が良いね」と言います。バカにされたと彼が感じないように、誠意をこめて目を見つめて「そういうところ、いいよね」と付け足すことも大事です。

ボディ・タッチをする

彼の手や肩など体に触れる機会があれば、さりげなくタッチしましょう。たとえば、彼に書類などを渡すときはわざと自分の指で彼の手のひらにサッと触れ、隣に座る機会があれば、少し肩を触れさせるなど、このようなタッチの積み重ねが彼の心を溶かします。

理想のタイプだと言う

どんな人が好みのタイプかなどと話すことがあれば、気持ちを伝えるチャンスです。「私は、はっきりと自分の意見を言える人がいいなあ」などと自分の好みの男性像を語り、続けて「そういえば、○○君ははっきりと言うタイプだよね」と小声でつぶやきます。こうやって「あなたが理想の人」と遠回しに伝えるのです。

プレゼント作戦

バレンタインデー、誕生日、クリスマスという3大プレゼントチャンスはもちろん、「旅行のお土産」「新しいお店がオープンしたから」など、ことあるごとにプレゼントをしましょう。このときは「あなただから、あげるんだよ」と付け加えて、彼が特別な人であることを伝えます。

ただし、彼との付き合いが深くない場合は、彼に負担感を与えないように高価な品物は避けるべきです。そして、「ありがとう」と言われたら、彼の目を見て笑顔で「喜んでくれたら嬉しい」とだけ返します。プレゼントと笑顔、それだけで充分に「大好き」という気持ちは伝わります。

手紙を送る

連絡方法としてLINEが普及するにつれて、手紙を書く人は減ってきました。だからこそ、手紙を送ると意外性があり強い印象を残します。差し入れやプレゼントに添えたメッセージなど、あなたの書いた文字で気持ちを伝えましょう。長文は重たいと感じさせてしまうので、短めに１，２行程度で簡潔に伝えましょう。文字はできるだけ丁寧に書くようにしましょうね。

無言でハグする

彼と親しい間柄であるなら、ハグすることで大好きという気持ちを伝えることができます。彼からプレゼントをもらったときやデートの別れぎわなどに、彼の体に手を回して「ぎゅっ」としましょう。

ここで「大好き」と言わずに黙ったままで彼をじらせて、「この子にスキと言ってほしい」と感じさせるのも上級者のテクニックです。無言で気持ちを伝えることもできます。

すべてのときが想いを伝えるチャンス

恋する女性が気持ちを伝えるためには、ストレートに言うこと以外にも、何気ない会話のなかに恋愛感情をしのばせたり、行動や品物に気持ちを託したりする方法があります。

大切なのは「大好き」という熱い想い。それがあれば、彼と関わるすべての時間をチャンスタイムに変えることができるのです。