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無理めな男性をデートに誘いたい!成功率を上げる4つのテク

  • 2020.2.22
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自分が好きだと思っている相手が、自分を同じ様に好きでいてくれる可能性は残念ながら少ないもの。
片想い状態だったり、「脈なしかも」と感じる男性とお近づきになりたいと考えはするものの・・・しつこく思われたくないと何も出来ないまま悶々としている人もいるのではないでしょうか?
どうにかして、上手に関係を縮めたい!でもどうしたらいいのか分からない…そんな女性に向けて、今回は「無理めな男性をデートに誘って成功率を上げるテクニック」をおしえちゃいます。

自分の感情をストレートに伝えない

目の前に好きな相手がいると「気持ちを伝えたい」とか「デートをして距離を縮めたい」という気持ちが沸きあがってくると思います。
しかし、相手の気持ちが見えなかったり、自分だけが好きという時には自分の感情をストレートに相手に伝えないほうが上手くいくんです。
その理由は、相手に気持ちが無い場合、自分の感情をストレートにぶつけてしまうことで「応えられない申し訳なさ」と「断る勇気」という2つの感情が生まれてしまうからです。
この気持ちが生まれると、相手と距離を取ろうとするので、余計に二人の間に溝が生まれてしまいます。
「責任取らなきゃならなくなる」というような恐怖感すらわいてくる男性もいるようなので、感情は抑えつつ、まずは相手との距離感を縮めることを優先していきましょう。
趣味や好きな食事の話なんかで盛り上がりつつ、会話の糸口をいくつか掴んでおくと、次に接点を持った時に話しやすくもなります。
まずは、話しやすい子、いい友達という線を狙っていくと関係を作りやすくなります。

自分の目的と相手のメリットを一致させる

「佐々木圭一」さんのベストセラーである「伝え方が9割」という本にも紹介されていますが、相手の気持ちを動かす時には、自分の目的と相手のメリットを一致させるのが良いとされています。
恋愛に置き換えてお話をするなら、自分の目的(デートしたい)という思いをそのままぶつけるのではなく、相手がメリットを感じられることを会話の中に入れて誘うと成功しやすくなるということです。
例えば、彼が好きなアーティストのライブチケットを取って「余ってしまったから一緒に行ってほしい」と誘う感じですね。
一緒に出かけるというだけだと「好きじゃないからなぁ」とお尻が重くなってしまう男性も、「ライブに一緒に行く」という別の理由ができ、誘いに乗りやすくなるのです。
あなたの一緒に出かけたいという気持ちと、彼のメリットを一致させることができれば、簡単に彼を誘い出すことが出来ます。

相手を褒めたり、感謝の言葉を伝えてからデートに誘う

相手から断るという選択肢を奪ってみよう

気になっている男性をデートに誘う時「いつなら都合がいいですか?」というように、相手に予定を聞きだそうとしますよね。
でも、その聞き方だと相手に逃げ場を作ってしまうことになります。
「忙しいんだよな〜」とか「予定がわかったら連絡するね」というような感じでやんわり逃げられてしまう可能性もあります。
相手から断るという選択肢を奪うためには、コチラが日付を指定するのが良い方法なんですよ。
例えば、「この前行きたいって言ってた〇〇、○日と×日ならどっちが行けます?」というような聞き方をしてみてください。
こうすると、相手は断る面倒くささが生じるくらいならどっちかの日を選ぼうという気持ちになって、行く方向で話が進んで行きます。

この4つのテクニックを使えば、若干無理めな男性ともデートできちゃいます。

普段から、彼のことをしっかりリサーチしつつ、彼が喜ぶ話題などを会話に織り交ぜていくことで接点を作っていきましょう。
デートにこぎ付けることが出来れば、彼にあなたの魅力をアピールすることや、意識してもらう事ができ、お付き合いに発展させることだって夢ではありませんよ!

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