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もう自分を押し殺しすのはおわり!幸せな恋をする近道・4つ

  • 2020.2.22
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男性を好きになると、女性はつい相手に自分を合わせてしまいがちです。あなたは今、自分を押し殺した恋愛をしていませんか?


第三者の目を気にして、彼に釣り合う自分になろうと、背伸びしたまま交際していませんか?


自分の心を無視した恋愛をしていると、あなたらしさを失うばかりか、本来、心が豊かになるはずの恋愛が心をすり減らす一方になってしまうことも。
そこで、幸せな恋をするための近道について、複数の女性にインタビューをしてみました。

1.嫌いなものは嫌いと伝える

「以前の私は、好きな人に趣味から服装の好みまですべて合わせていたけど、やっぱり無理はダメだね。相手のことが好きなのに次第に会いたいと思う気持ちがなくなっていって、別れを告げることに・・・。
そのとき反省して、今では好きな人が好きなものでも“私は嫌い”とハッキリ伝えることができるようになった。そのおかげで、お互いを尊重し合えている」(26歳/編集)


相手に合わせて無理をしていると、そのしんどさから会うことも苦痛になるってしまうかも。たとえ、好きな人が好きなものでも、あなたが苦手だったら、正直に相手に伝えた方がより良い関係を築けるでしょう。


そこで相手があなたに対して否定的になるようなら、あなたとは合わない人だと思って、今後の付き合いを考えた方がいいかもしれませんね。

2.相手を肩書きで判断しない

「男性と出会うと、まず肩書きや出身大名を聞いて、それで相手のことを“すごい”と思えたら、恋愛対象として見ていたんです。
でも、歳を重ねるごとにだんだん虚しさを感じるようになって。思い切って相手の肩書きなどを気にせず、気が合うな、と思う人と付き合うようにしたら、とても幸せです」(30歳/広告)


肩書きや出身大という“ブランド”と相手の人間性はイコールではありません。どんな素晴らしい肩書きを持っている男性でも、あなたと合わなければ意味がないでしょう。


そこはあまり気にせず、フィーリングが合う男性と交際するのが幸せな、長続きする恋の秘訣だと言えますよ。

3.周りの目を気にしない

「ひとつ前の恋は社内恋愛で、同僚や上司にも彼と私の関係を公表していたから、とっくに二人の関係は冷めていたのに“別れたい”の一言がなかなか言い出せなかった。
それで、とても苦しい毎日を過ごしていたら、親友に“周りなんて関係ないよ。自分の気持ちに従いな”と一言言われて、彼と別れました。
すごく心が楽になったし、すぐに新しい出会いが訪れて、今はその彼と仲良く付き合っている」(27歳/事務)


彼と別れたら周りからどう思われるだろう、何を言われるだろう、と不安になり、自分の気持ちを押し殺していると、辛い恋になってしまうでしょう。


永遠に無理をしたまま関係を続けていくことはできないというのはわかっているはずです。周りの目を気にしないで自分の気持ちに素直になることが、幸せな恋への第一歩となりますよ。

4.嫌われる不安を捨てる

「好きな人から嫌われたくないと思っていたら、不自然な言動を取ってしまったり、自分の魅力が発揮できないことばかりが続いて、疲れた。
で、あるときから“もう嫌われてもいいや”と開き直り、好きな人にそのままの自分を見せるようにしたら、相手との距離がグッと縮んで、結果、うまくいきました」(28歳/IT)


好きな人に愛されるために偽りの自分を演じていれば、とても疲れてしまうでしょう。人は心を開いて接してくる相手に心を開きたくなるもの。


好きな人の前でも、できるだけありのままの自分でいるよう心がけたいですね。

おわりに

心を開き、自分に対して素直になることが、幸せな恋をするためのヒントなのだと思いました。
みなさんも自分を押し殺さずに、心を開放して好きな人と接してみてくださいね。


(羽音/ハウコレ)

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