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報道の自由を!アマル・クルーニーがトランプ大統領を批判

  • 2020.2.19
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昨年、「報道の自由」を守る特使に任命されたアマル・クルーニーは、その役割を果たすべく真剣に取り組んでいる様子。『The Guardian』誌が行なった新たなインタビューによれば、人権弁護士であるアマルがトランプ大統領を批判したそう。

アマルは、ジャーナリストへの嫌がらせに終止符を打ち、報道関係者が不当に投獄されたり検閲されたりするのを防ぐため、解決策を見出したいと考えているんだとか。

「もし世界の指導者たちがメディアを黙らせるために、より団結し、より革新的になっているのであれば、私たちはメディアの擁護者として同じように団結すべきじゃない?」

また、世界中の民主主義国がこの取り組みに参加することを熱心に推奨し、「その参加数が重要だ」とコメント。そして、 実際の動きついては『The Guardian』誌でこう語っている。

「人権弁護士として私にできることは、こうした問題を、取り組むべき課題の上位に引き上げること。国が揺れ動けば、またメディアを抑圧してくる可能性が高いため、警鐘を鳴らし続けることが大切。でも実際はかなり厳しい状況よ」

アマルが着手した仕事は決して容易ではないが、今後の動きに注目したい…!

※この翻訳は抄訳です

Translation:Masayo Fukaya

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