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シラフでも大丈夫!下戸女が飲み会で好印象を得る方法・4つ

  • 2020.2.19
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職場の飲み会や同窓会、合コンや街コン・・・人の集まる場には、お酒がつきもの。
お酒が苦手な「下戸」からすれば、お酒の席に参加したくないわけじゃないけど、酔っ払ってる皆の横で一人シラフでいることが辛い・・・。下戸なら誰しもが抱く感情です。


どうしても飲めないのに「え!ノンアルコール?!」みたいなことを言われた暁にはもう、お酒の席には参加しにくくなり、次第に呼ばれなくなり・・・と、不のスパイラルに陥ります。


今回は、そんな悲痛な想いを抱える下戸女の皆さんが、飲み会で好印象を得る方法を、下戸女である私がご紹介します。

1.乾杯はアルコール

「乾杯のときにノンアルはちょっとな~。飲めなくても、乾杯くらいはアルコールでお願いします。」(21歳/学生)


「この前合コンで、乾杯して場が一通り盛り上がった頃にひっそりと店員さんに烏龍茶を注文してる子がいて。
乾杯の時は全員ビールだったから、そのとき『この子飲めないんだ』って知って。気遣いが感じられて好印象だったな。」(27歳/会社員)


下戸にとって、飲み会のファーストオーダーが一番苦痛な瞬間ですよね。飲めもしないビールを頼むのは、決して楽しいものではありません。


しかし、「とりあえず生」が飲みの席では一般的。「え!飲まないの?!」と余計な指摘を回避するためにも、乾杯の儀式には極力アルコールで参加しましょう。


もちろん無理して飲む必要は一切ないので、乾杯したあとひっそりとノンアルコールを頼みましょう。
一通り飲み会が盛り上がってしまえば、あとは誰が何を飲んでいたって構わない空気になるはずです。


空気に気遣うことは、大なり小なり生きていく上で必要なことですし、そういったあなたの気遣いを見てくれている人も、世の中には必ずいますよ!

2.シラフでも盛り上がる!

「飲み会において、お酒飲めないことよりも、盛り上がらないことが罪!やっぱりその場にいるからには、皆で楽しい時間を共有する姿勢が大切でしょ!」(24歳/会社員)


お酒が入った人のテンションって独特ですよね。お酒が入ることによって饒舌になったり、心を開く人もいます。
積極的に会話には参加しましょう。普段聞くことのできない本音が聞き出せたりなんかして、思わぬ収穫があるかもしれません。


また、自分が積極的に発言するのも良いでしょう。「シラフなのに面白い!」なんて印象を持ってもらえれば、もう怖いものなどありません。お誘いの機会も増えることでしょう。

3.美味しそうに食べる

「やっぱり美味しそうに食べる子と食事するのが幸せだよね。お酒なんて飲まなくてイイよ、一緒に食事を楽しめればそれでいい!」(25歳/銀行員)


これは嬉しい意見ですね。飲み会では、多かれ少なかれお酒と一緒に「料理」が運ばれてきますが、酒飲みはあまり料理に手をつけない傾向にあるので、お酒が楽しめないのであればとにかく「食べる」に徹しましょう!


あまりにがっつくのは禁物ですが、料理を美味しそうに食べる姿にキュンとくる男性は多いですよ。

4.後片付けを買って出る

「飲み会のあとの散らかったテーブルの上をササッと片付けて店を出てく子、大好き。そういう気遣い出来る子に俺ホント弱い(笑)」(25歳/アパレル)


飲み会のあとのテーブルって異常なまでに散らかっていたりしますよね。酔っ払っているので、荒れ果てたまま店をあとにする人がほとんどだと思います。


ここで活躍するのが、シラフゆえに冷静な判断ができる下戸女です。ここは、後片付けを買って出ましょう。


そんなあなたの姿を評価してくれる人がいるかもしれませんし、なによりお店の店員さんが大いに助かることでしょう。

さいごに

いかがでしたか?下戸にとって、飲めないことを欠点だと感じてしまうことって意外と多いですよね。でも体質なので仕方ないです。開き直りましょう(笑)


大切なのは悲観せずに、飲み会を楽しもうとする気持ちです!
「お酒に酔わず雰囲気に酔う」をモットーに、素直に飲み会を楽しんでみて。


(花岡アリス/ハウコレ)

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