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ネイルチップを付けるのにかかる時間はどのくらい?

  • 2015.4.12
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自爪のネイルアートをする場合、長時間の作業が必要になるだけでなく、オフするのにも時間が必要です。一方、ネイルチップは市販のものを購入してつけるだけならすぐに完成しますが、自分の爪の大きさに合わせてサイズを調整する場合は多少時間が必要です。

ネイルチップで時間短縮

自爪のネイルアートをする場合、長時間の作業が必要になるだけでなく、オフするのにも時間が必要です。

一方、ネイルチップは市販のものを購入してつけるだけならすぐに完成しますが、自分の爪の大きさに合わせてサイズを調整する場合は多少時間が必要です。

ネイルチップの場合は、サイズ調整がおすすめ

市販のネイルチップを購入してつける場合は、つけたら完成します。ただ、自爪の大きさに合っていないと、はがれやすいというデメリットも。

そこで、自分の大きさに合わせて調整すれば、もっと自爪にぴったりでつけ心地の良いチップになります。

縦幅の調整をする場合は、自爪の形に合うように、やすりで入念に削りましょう。ハサミでカットすると、ヒビが入ったり、割れてしまったりすることがあるのでやすりのが良いです。

自分の爪の形に合うように、入念にやすりで削っていけば、アートかチップかの区別はほとんどつきません。

チップの横幅の調整をする場合

横幅の調整をする場合も、基本的にやすりで削ります。その後、温めてカーブを調整します。温める方法は、チップをお湯に浸したり、ドライヤーで温めたりします。チップが柔らかくなったら、横の部分の両端を指で持ち、同じぐらいの力をかけて曲げます。

手間がかかりますが、カーブの調整をすると見栄えがグンと良くなります。仕上げにトップコートを2回ぐらい塗れば、つやつやした見た目になります。

市販のチップを楽しんで

市販のチップは可愛いものがたくさん出ています。アクリルで少し書き足すなど、ひと手間加えても楽しいと思います。

また、上質なチップとしては、「黒崎えりこ」さんのチップが人気です。ネットでも購入可能ですし、ソニプラなどでも買えるそうです。

チップを接着する時のポイントは、事前に爪の表面を除光液でふき、油分や水分を除去してから貼ると取れにくくなるのでお試しください。

思い切ってサロンに足を運んでしまう方法も

バイオジェルやカルジェルの場合、デザインにこだわると施術に時間がかかりますが、シンプルなデザインの場合は1時間程で完成します。

3~4週間ほどすると自爪が伸びるので、再度同じ施術をしてもらうと、爪も長くなり楽しめます。

バイオジェルやカルジェルは、自爪を傷めにくいメリットがあります。またチップの場合は、はがれてしまうリスクもあるので、ジェルにするかチップにするかはシーンに合わせて選んだら良いと思います。

サロンで自分の爪に合ったチップを作ってもらうこともできます。その場合は何度かサロンに足を運ばねばなりませんが、スカルプに比べてそれほど時間もかからず、爪も痛みません。

Itnail編集部

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