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ロバート・パティンソン、イケメン役のオファーに違和感。

  • 2020.2.18
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Photo_ Stephane Cardinale/Corbis via Getty Images
Robert Pattinson attends the Dior Homme Menswear Fall/Winter 2020-2021 show as part of Paris Fashion Week on January 17, 2020 in Paris, France.Photo: Stephane Cardinale/Corbis via Getty Images

ロバート・パティンソンは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(05)や『トワイライト』シリーズに出演して以来、イケメンの役がどんどん舞い込んできたそうだ。だが、自身を魅力的と思っていないというロバートは、違和感を覚えていると『アルーア』誌にこう話している。

「変だね。カッコいい男の役を狙ったことなんてなかったんだ。だって僕は人と会う時、いつもドギマギしちゃうからね。『ハリー・ポッター』でカッコいい男の(セドリック)役を演じたけど、それが結構簡単に手に入ったことはショックだったね。そして、『トワイライト』のエドワードは、めちゃくちゃ美しい奴だ。オーディションには、髪を黒く染めて行ったんだ。でも4センチぐらい染まっていない根元があったけどね。あと全身脱毛もしたよ」

「その後の数カ月間は、毎日ビールを飲んでたから、僕の身体は無毛でぽっちゃり、カツラをした赤ちゃんみたいだったよ。『トワイライト』が終わった後、(友達に)言われたんだ。『なんでいつもカッコつけているんだ』ってね。僕は『何言ってるんだ? 僕はただ立っているだけだ。それに2年前は、お前ら誰も俺のことをカッコいいなんて思っていなかっただろ』って感じだった」

一方、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の撮影現場は居心地の良い場所であったようで、ロバートは以前こう明かしていた。「『ハリー・ポッター』はすごく良い環境だった。その後に出演した作品の数々と比べても、すごく守られた空間だった。子どもたちに対する扱いがね。みんな学校に通いながら仕事をしているような状況だった。すごく親しみやすい家族のような環境だったよ」

Text: Bangshowbiz

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