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「わたしなんて・・・」なブスが恋愛を楽しむために、心得るべき4つのこと

  • 2020.2.18
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「恋愛市場において、可愛い女子は価値が高く、ブスは価値が低い」といえるでしょう。
「人間、大事なのは顔じゃない!」と声高に叫ぶ人もいるでしょうが、めちゃめちゃ性格のいい美人とめちゃめちゃ性格のいいブス、はたまた、めちゃめちゃ性格の悪い美人と性格の悪いブス。
どちらがモテるかと聞かれれば、皆が前者を選ぶのが現実です。


そんなわけで、自信を失い、彼氏が欲しいと思いつつも恋愛から遠のいてしまった「悲しみのブス」もいることでしょう。諦めることはありません。


今回は、「正直可愛くはないけど恋愛は楽しい!」と豪語する女子への取材を元に、ブスが心得るべき恋愛の仕方を4つ、お伝えします。

1.ブスこそ肉食女子になれ!

「誰も声かけてくれないから、自分から行くしかない。積極的に頑張ってみると、意外とデートぐらいはできるし、そこから発展する場合もある!」(21歳/大学生)


自信の無さゆえに、自分から声をかけたりデートに誘うなんて出来ない・・・と縮こまる人も多いでしょうが、黙って立っているだけで誰かがデートに誘ってくれるような魅力が自分にはないと思うのなら、自分から挑んでいくほうがまだ効率的で、可能性があります。


「最初の一歩は自分から」頑張ってみると、意外と手応えがあったりするものです。失敗したら失敗したでほかを当たればよいのです。
まだ深い仲ではないので、失敗したってそんなにへこたれる必要はありません。

2.草食男子をねらえ!

「待ち姿勢の草食男子に声をかけたほうが、なんか流れでうまく行きやすい傾向にある気がする。押しに弱いからかな」(24歳/看護師)


そもそも、肉食男子は自らが恋愛市場価値の高い女子との出会いを探すこと、そんな女子にアタックすることに忙しいので、興味のない女子に構う時間はあまりないのです。


対して草食男子は自分から動けない分、自分のもとに来てくれた人の中から選びがち。恋愛のスピードが遅そうな草食男子の方が、進展する可能性は高いのです。

3.とはいえ、清純派を装うこと!

「ブスビッチって、なんか汚く感じない?ブスなのにビッチかよ!みたいな。カラダで釣ってそうに思われるのは嫌だし、得もない。」(23歳/販売)


ブスビッチ。あまりにも不名誉な称号ですよね。確かにこれだけは避けたいものです。
また、清楚な雰囲気というのは「優しそう」「女の子っぽい」といったプラスイメージも引き寄せやすいので、清楚な服装や言動を心がけ、「清純派」になることでブスポイントをごまかしていきましょう。

4.「女の子らしさ」 は捨てるな!

「私みたいなのが可愛い格好したりするのは絶対変だし出来ないって思ってたけど、友達に選んでもらったワンピースが周りに好評でびっくりした」(20歳/大学生)


「せっかく彼氏ができても、ウザがられそうで甘えたりできなかった。でも、結局彼氏には『必要とされてない気がする』ってフラれた」(22歳/教育)


自分に自信が無くて、可愛い服を来たり、甘えたり、「女の子らしいこと」ができないという女子多数。


しかし、本当にブスだとしても、女を捨てたブスより女の子っぽいブスの方がまだ可愛げがあります。「彼氏に甘えられない」と言っても、付き合うという決断をした彼なら、「うわwブスが甘えてきやがったぜw」とは思わないでしょう。


女の子として扱われたいのなら、「女の子らしさ」を出すべきなのです。

おわりに

そりゃあ欲を言えば、自分がいいなと思う男性の方から声をかけてきてくれれば嬉しいでしょう。


でも、それが現状出来ないのなら、まずは自分から勇気を出して一歩踏み出すべきなのです。
「数撃ちゃ当たる」精神でやっていれば、コツを掴んだり、自分がモテる市場を知ることも出来ます。


まずは自分が動けば、意外と恋は始まるものですよ!


(Sakura/ハウコレ)

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