二人だけになった時に変化が？そっけない男性の脈ありサイン

世の中には、好きという感情を他人に知られることを気恥ずかしく思う男性も少なくありません。今回は、そっけない態度を取る男性の本心を探る有効な手段について詳しく解説していきます。

二人だけになった時の態度の変化

男性の中には自分が特定の女性に好意を持っていることを周囲に悟られて冷やかされるのを嫌がる人も少なくありません。その結果、大勢の人がいる場所ではあえてそっけない態度を取って興味はない振りする傾向があります。こうしたタイプの男性の本心を確認する上で有効となるのが二人きりになることです。

男性が自分に好意を抱いていれば、周囲に友人や同僚といった顔見知りがいない状況で優しくなるなど態度の変化が起こります。ただし、極まれに周りの人間ではなく本人に気付かれたくないと考える人もいるので注意が必要です。仮にこのパターンであっても、二人でいる時は何らかの態度の変化は起こるので、よく観察することが大切になります。

自分から積極的アピールをする

気になる男性の自分への態度が他の人に比べてそっけない理由を確かめる、有効な手段の一つに積極的なアピールがあります。

男性に限らず人は自分が好意を持っている人間から何かしらのアプローチをしてもらえれば喜ぶ生き物です。もし男性のそっけない態度が恥ずかしさの裏返しであれば、こうした積極的なアピールによって何らかの変化が起こると考えられます。仮に何の反応が起きなくても、感情を表に出すことが苦手だったり、気持ちを悟られないように必死に我慢をする人もいるのですぐに結論を出してはいけません。その場合、瞬間の変化はなくても時間を掛けて変化が起こることもあります。

会話のキャッチボールがスムーズか

自分が興味を抱いていない相手からの接触に無意識に拒絶反応を示してしまう男性もいます。話し掛けられているのにあからさまに無視をされるというケースは少ないですが、興味がない相手とは積極的に話そうとしません。会話のキャッチボールや、二人でいる時に沈黙の時間などで自分への好意を判断することができます。普段そっけない態度を取りながらも、SNSでのメッセージの返信が早いという場合は、自分に対して好意に近い興味を抱いているというサインです。

表情や言葉だけで決め付けない

自分の行為を相手や周囲に悟られないように、わざと興味のない振りをして実際の感情とは異なる態度や表情をする男性はたくさんいます。そっけない態度を取られたからといって自分は嫌われていると早急に決め付けるのではなく、様々なアプローチで本心を確認した上で判断することが大切です。