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男性の「内緒にしよう」は遊びのサイン?注意した方がいい「内緒にしよう」のパターン

  • 2020.2.16
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気になる男性に「これ内緒ね」などと二人だけの秘密を持ちかけられると思わずドキドキしてしましますが、時と場合によっては遊びのサインかもしれません。「内緒にしよう」で注意すべきパターンについて解説します。

複数人の集まりなどで抜け出した時

飲み会などの複数人の集まりを二人で抜け出したりする際に「二人だけで内緒で抜け出さない?」と誘われると思わずドキっとしてしまう人は少なくありませんが、これは遊び相手として誘っている危険性は無いのか考える必要があるかもしれません。飲み会などは複数の人が集まるだけに、必ずしも全員が楽しめる場になるとは限っていません。人によってはお酌のような事をさせられてしまったり、そもそも団体の中にいるのが苦手な人はそれだけで苦痛や疲労感を覚えてしまう事も珍しくないでしょう。

飲み会などの最中に二人だけで内緒で抜け出そうと提案するパターンでは、そんな疲れや苦痛を感じる女性の様子にいち早く気づいて外に連れ出してあげようとするパターンが多いようです。当然ながら異性的に魅力を感じているからこそのお節介ですが、善意の可能性が高いですしこれだけで遊びだと判断することは難しいでしょう。

デートの約束をした時

職場や共通の知り合いがいる男性とデートをすることになった時に、男性側から「この事は内緒にしよう」と言われたらやや注意が必要かもしれません。共通の知り合いに関係性がバレると茶化されてしまうのが恥ずかしくて内緒にしたいという人である場合もありますが、デートに誘うということは将来的に付き合ったり結婚したりする事を視野に入れてのことになりますし、いずれはバレる物です。それなのにわざわざ内緒にする必要性が薄く、あくまで遊びの関係でとどめて起きたいから秘密にしたいという可能性があるかもしれません。

付き合っている時

完全に彼氏と彼女の関係性なのに二人の関係を隠すようにして「内緒にしておいて」と言ってくる男性は要注意です。他に本命の彼女がいるため周囲にバレてしまうのが不味いと考えているケースが多いからです。付き合っているのに秘密にさせられている場合は、共通の知り合いなどから彼に彼女がいないか、親しくしている女性がいないかを聞いて事実確認をした方がよいかもしれません。

関係が深い相手の場合は「内緒にしよう」は要注意

関係が浅い相手であれば「内緒にしよう」はちょっとした衝突を防いだりトラブルを避けるためによく使われる言葉ですが、付き合いが深くなると都合の悪い何かを隠しているケースが多くなります。

もし親しくしている相手から関係性を内緒にしてほしいと頼まれたら相手を一度疑ってみた方が良いかもしれません。

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