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気まずさを回避したい!振られた相手と失恋後も関わるためのポイント・4つ

  • 2020.2.15
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こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
同じサークルの人や職場の人に告白をしたけど振られてしまった、しかもその後、相手と関わるのが気まずい・・・なんてことってありますよね。


サークルは最悪、辞めてしまえば大丈夫ですが、職場を辞めるというのは生活に支障が出てきてしまいます。


そこで今回は、そんな相手との気まずさを回避する「振られた相手と失恋後も関わるためのポイント」を4つ紹介したいと思います。

1.相手をわざと避けるような態度は取らない

「振った後に避けられると、こっちが申し訳なくなっちゃうね。わざと感が出ていると余計に悲しくなるというか・・・。」(26歳/経理)


失恋した後は気まずさからどうしても相手と関わりたくないと思ってしまうもの。


しかし、相手にも少なからずあなたに対して「振ってしまった」という罪悪感があるはず。そんな相手を避けるという行為は、相手の中にある罪悪感をさらに大きくさせてしまいます。


いきなり会話をするのが無理だとしたら、相手と遠目から目が合った時に会釈をしてみるなどをしてみましょう。
このような「大人の対応」をすることで、相手もあなたの事を見直すかもしれません。

2.相手に対して笑顔で挨拶をする

「職場の後輩を振ったことがあったんだけど、その後も後輩が笑顔で『おはようございます!』と挨拶をしてくれていたな。
気まずい空気にならないように向こうが努力していて凄いと思ったよ。」(27歳/銀行員)


ハードルが高いですが、これはとても重要なことだと思います。
挨拶をするのは人としてのマナーです。そのマナーを相手に向けることで、自然と嫌な空気が消え去ってくれます。


しかし、失恋の後に笑顔で挨拶をするのはなかなか難しいものです。
失恋ソングを聴いて思う存分泣いたり、友人に話を聞いてもらうなどをして失恋のストレスを発散してみると、気持ちに少し余裕が出てきます。

3.会話を最低限のものにしてみる

「職場の人に振られて会話したくない!って思うけど、どうしても会話する機会があって。
仕事上の必要な行為だって割り切って会話していたら、自然と気持ちが落ち着いてきたよ。」(24歳/医療事務)


同じサークルや職場の人に振られたとなると、その後も会話をしなければ瞬間は絶対に出てきます。そんな状況で「振られたからもう会話しません!」なんて言い訳は、はっきり言って通用しません。


「これは情報を共有するのに必要なこと」と割り切って会話をしていると、自然と失恋の傷が癒えて気持ちが落ち着いてきます。
割り切るまでが辛いですが、新しい一歩を踏み出すきっかけとしてやってみるといいですね。

4.再びアプローチをするなら自分磨きをしてから

「振られた後に何がいけなかったのかを良く考えて自分磨きをしてから、もう一度アタックしてみた!そしたらOKの返事もらっちゃったよ。」(20歳/大学生)


どうしても相手を諦めきれない方もいると思います。
そんな時はすぐに再びアプローチをするのではなく、一旦時間を置いてからするのが鉄則。自分の何がダメだったのかを冷静に見つめなおす期間を取りましょう。


そこから外見や内面を磨いて再びアプローチをすると、流れが変わるかもしれません。
再びアプローチをしないにしても、次の恋に向けての勉強になること間違いナシです。

おわりに

失恋はとても辛いものです。
しかし「良い勉強になった」と前向きに受け止め、乗り越えた先にはまた新たな恋愛が待っています。少しずつ傷を癒して、新たな一歩を踏み出してみましょう!


(矢沢ゆう/ハウコレ)

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