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【雨の日コーデ】濡れても雨ジミが目立たない♡ おしゃれコーディネートの作り方

  • 2020.2.13
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高田空人衣さん

雨の日に使えるバッグ

バッグ
(正面からアンドア/アナベルインガル/マルニ)

バッグは、濡れてもサッとふけてすぐ乾くナイロン製のものや、びしょ濡れになっても雨ジミが目立たないものがあると雨の日にも重宝します。
基本的に革バッグは避けて。唯一、革バッグで雨の日OKなのが“メタリックカラーのバッグ”。雨ジミもまったく目立ちません。
トレンドのボアバッグも、アクリルやポリエステル製なら雨、雪の日にも気にせず使えておすすめです。

雨の日に使える靴

靴
(左からHIMIKO/newbalance/ORiental TRaffic)

朝の時点での雨の量や、その日の天気予報に合わせて、靴は何段階かそろえておくと便利です。
例えば、小雨なら合皮のスニーカーや晴雨両用で使えるエナメルのシューズ。本降りの雨なら、レインシューズを。冬なら雪の日にも使えるスノーシューズがおすすめです。

小雨の日におすすめ、雨の日コーディネート

上記に挙げたように、まずは天候に合わせて靴を選びます。その靴に合わせたコーディネートを、雨仕様に作りましょう。
小雨~通常の雨程度の日は、少々の雨ならはじいてしまう合皮のボトムがおすすめです。
クリーム色のレザー調レギンスに合わせたアウターは、雨ジミが目立たず濡れてもすぐに乾くボアブルゾン。全体的に白ベースでまとめると、どんよりした雨の日でも明るいイメージに。
合わせたバッグはナイロン製の柄バッグ。見た目も機能性も、雨の日にぴったりです。

大雨の日におすすめ、雨の日コーディネート

大雨や大雪で寒い日は、スノーシューズに柄スカートがおすすめです。
ダークカラーを基調にした柄スカートは、濡れても雨ジミが目立ちませんし、ナイロンやポリエステルベースのものは、すぐに乾いてしかも通年使えます。
コーデに合わせるほかのアイテムは、柄スカートの1色を使うと統一感が出ますよ。

雨の日が意外と多い日本。次に買うものは、ぜひ雨の日に着たくなるものを選んでみてください。

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