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我が家のお庭は”公園”です。札幌・中島公園駅周辺の1人暮らし向けお部屋まとめ

  • 2020.2.12
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中島公園周辺ってどんな街?

北海道最大の歓楽街、すすきのに隣接する「中島公園」。混雑が少なく、ほっとひと息つくのにぴったり。まさしく都心のオアシス。

中島公園の総面積はなんと東京ドーム4.5個分。園内にはボートも楽しめる「菖蒲池」という大きな池があります。冬になると池が凍り、運が良ければ氷上を歩く野生の北キツネを見られたりもします。

雨の日でもご安心を。園内には明治から大正にかけて、迎賓館や公会堂の役割を担った洋風ホテル「豊平館」があります。かつて皇族や政府高官クラスの人々が宿泊利用したとされる施設で、精密な装飾品だけでなく、歴史を体感できる展示なども充実。高級感溢れる空間でお嬢様気分を味わってみては。

2月上旬には「ゆきあかりin中島公園」というイベントが開催されます。雪で作られたステージでのイベントをはじめ、雪の滑り台や大きなかまくら体験、さらに雪で作られたキャンドル「ゆきあかり」で中島公園が幻想的に彩られます。まさに大人から子供まで楽しめるイベントです。

年中通してその時々の四季を感じられる、中島公園。そんな場所の近くで過ごせたら、少しだけ自分の暮らしも豊かになりそうです。

中島公園周辺の1人暮らし物件まとめ

コンパクトに暮らしましょう(1DK/21.36㎡/3.3万円)

少し変わった間取りをした1DKのお部屋。ロフトもついているので、意外と広く使えそう。キッチンとリビングの間にちょっとした段差があるので、3フロア使える感覚で住めるのも特徴です。

壁紙はコンクリートをデザインしたもの。床はクッションフロアになっていて、柔らかく過ごしやすいですよ。

ロフトは広さもあるので、布団やマットレスを敷いて寝室にするのがいいでしょう。ただ階下に収納スペースがないので、うまく共存するように工夫できたらいいですね。

余裕ある一人暮らしをしたいなら(1LDK/32.46㎡/6.4万円)

大きな南向きの窓が特徴の1LDKのお部屋。リビングは7畳ありますよ。グレーの木目調のアクセントクロスも、高級感があっていいですね。

キッチンもかなりゆとりがあります。作業スペースがあって、シンクも広々。カウンターキッチンタイプなのでリビングを眺めながら料理ができます。ガスコンロは自分の好きなデザインのものを持ち込みましょう。

洋室は4畳と少しコンパクトですが、その分大き目のウォークインクローゼットがあります。使わない荷物や洋服はすべてそこへ収納して、この部屋はベッドを置くだけにして生活しましょう。

おしゃれに生まれ変わった、リノベーション物件(1LDK/46.55㎡/6.2万円)

床、壁のクロス、棚、窓……全体的にひとつひとつの設えがとってもかわいくておしゃれな1LDKの物件。壁で仕切られた向こう側が寝室として使えます。全面扉がないので、開放感があっていいですね。

キッチンとリビングの間にはこんなおしゃれなカウンターが!キッチン側が収納スペースになっているんです。椅子を置いたらダイニングテーブルにもなります。おうちバーを開店しちゃっても面白いかも!?

リビングにある収納スペースはこんなに広々!仕切りをうまく活用して荷物を入れていきましょう。さらに寝室奥にはウォークインクローゼットもあります。こちらは洋服をしまう、など使い分けるといいですね。

寝室とリビングはしっかり分けましょう(1SLDK/51㎡/7.9万円)

全体的に白がベースカラーとなった1SLDKのお部屋。清潔感があって、とっても気持ちが良いんです。窓は南向きについているので、部屋全体が明るい印象になっています。

部屋全体はこんな感じ。仕切りを使えば、4.7畳の納戸ができます。もう1室として使えるんじゃないか、というくらいの贅沢な広さです……!

玄関を挟んで向こう側に、もう一つのお部屋があります。リビングとしっかり分けられているので、お友達が遊びに来た時も生活感ある状態を見せずに済みそうです。

※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。

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