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「話さなくてもドキドキ」無言で彼をその気にさせる4つのプラン

  • 2020.2.10
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


「好きな人とうまく話せなくて、彼との関係が発展しない」「押しても逃げられそうなので、自分からは何もできない」。そんな女性の声がよく届きます。


私の返事は、「口ベタでも全然大丈夫」「話さなくても彼をその気にさせられる」。今回はその方法を紹介していきます。

1.メール文に名前を入れて呼びかける

最初の方法は、メール文に彼の名前を入れること。メールの中に「○○くん」と書くことで、彼はあなたに呼びかけられているような気持ちになります。


これを何度か続ければ、彼の胸にあなたへの親近感が芽生え、メールのやり取りもテンポアップ。
簡単な方法ですが、あまりやっている人がいないため、確実な効果が期待できるでしょう。

2.離れた場所から笑顔と視線を送る

雑談や飲み会など、グループで話すときに大切なのは、距離感の遠近をつけること。
「ずっと近くにいる」「ずっと遠くにいる」よりも、2つの距離を感じさせた方が、彼の興味を引くことができます。


意外に効果的なのは、離れた場所から送る笑顔と視線。「離れた場所にいるのに目が合った」「あの笑顔・・・・・・僕の何かを見ていたのかな」などと、距離の遠さがいい方に味方して、彼の意識を高めることができます。


そのうち彼からチラチラ視線を送ってくるようになりますが、あなたはただ視線や笑顔を返していればいいでしょう。

3.体がふれる場所に座り、別の人と話す

逆に、距離が近づいたら視線を合わせる必要はありません。その方が女性らしい恥じらいを感じさせ、かえって彼のドキドキ感は高まっていきます。


ポイントは、「ギリギリ体がふれるか、ふれないかの近い距離感で彼の横に座る」ことと、「その上で、正面や反対側の人と話す」こと。


彼に「これほど近い距離にいるのに話していない」という違和感や、“僕と話していないときの彼女”を感じてもらうことで、あなたに対する興味が高まりやすくなります。

4.2回イメージチェンジする

同じグループのメンバー同士など何度か会える間柄の場合、ぜひ試してほしいのがイメージチェンジ。ほとんどの男性は、初対面の数分で「こういう子なんだろうな」とその女性のイメージを固定化します。
また、そのイメージが好みのタイプでなければ、自分から誘おうとはしません。


そんな男性たちの勝手なイメージを打ち破るのが、外見とキャラクターのチェンジ。
外見はヘア、メイク、服、小物。キャラクターは、表情、仕草、話すテンポ、言葉づかい、人への気づかいなどが挙げられます。


異なる外見やキャラクターを見せられた彼は、まず「あれっ?」と驚き、その後は「へえ~」と意識的に目で追うようになるでしょう。
さらに自分への興味を抱かせるためには、これを2回繰り返すこと。彼の「どんな子なんだろう?」「もっと話してみたい」という気持ちは着実に高まっていきます。

話しかけなくても意識してもらえる

女性は「会話の中で相性の良さを確認し合いながら好きになりたい」と思う傾向がありますが、男性はそこまで考えていません。
外見、雰囲気、イメージ、直感だけで「好きかも」と感じることが多いので、それほど会話を重ねなくても問題ないのです。


そのため、「私はこういう女の子なの」と自分のことをアピールするのは逆効果。
それよりもここで書いた「話しかけなくても自分を意識させる」方法をぜひ覚えておいてほしいと思います。


(木村隆志/ハウコレ)

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