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春に飾りたい季節のお花♪おすすめの花とおしゃれな飾り方で春を先取りしよう!

  • 2020.2.10
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春らしいお花をかざろう

まだまだ寒い日が続きますが、こんな時期はお花をかざって明るい春を先取りしたいものです。

そこで今回は、春らしくお部屋が華やかになるお花と、そのすてきな飾り方をご紹介していきます♪

枝ものをかざって長く楽しむ

春といえばやっぱり桜

春の枝物といえばやっぱり桜。枝ものは切り花に比べて長く楽しめるのがいいところ。

蕾の状態で売られていることが多いので、花が咲く様子をゆっくり楽しめます。写真のように松とあわせるアレンジも意外性があって素敵ですね。

紅梅は艶やかで華やかな雰囲気に

梅も春らしい枝物です。写真のように紅梅を選べば艶やかで華やかな雰囲気に。

白地に金の模様が入った和風の花器が梅の紅色ともうまくマッチしていて色味のバランスもとても綺麗です。

ミモザはアレンジのアイディアが豊富

花器に活ける

ミモザの黄色は周りをぱっと明るくしてくれます。こんな風にピッチャーに活けるだけでなんとも春めいた雰囲気に。

ピッチャーや壁の白がミモザの黄色を引き立てています。

スワッグにして吊るしてたのしむ

ミモザの花を束ねて下向きに吊るせばスワッグの出来上がり。そのまま吊るしておけば、ドライフラワーにすることもできて、長く楽しめます。

こんなふうに他のスワッグやドライフラワーとあわせてかざるのもおすすめですよ。

リースはボリューム感がポイント

ミモザのリースも華やかで素敵です。

花を満遍なく配置するように全体のバランスをよくすることと、スカスカにならないようにボリューム感を出して作るのがポイントです。

ハンギングリースは表情を出して

吊るして楽しめるハンギングリースです。

お花をきっちり巻ききってしまわずに動きのある仕上がりなので、眺める角度によって表情が変わってお部屋のあちこちから見て楽しめますね。

ラナンキュラスは活け方を変えて楽しむ

一輪挿しでたのしむ

ラナンキュラスも飾り方次第で表情を変える可憐な春の花です。まずは一輪挿しで。

こんなふうにシックな花器に白のラナンキュラスを挿せば大人っぽくまとまります。ラナンキュラスは花びらが散っていく様子も見処です。

同じ種類でまとめて

淡いピンクのラナンキュラスをガラスの花器にまとめて飾ったのがこちら。ラナンキュラスらしい可愛らしさと華やかさが存分に活かされています。

ブルーのムスカリとの相性もいいですね。どちらもガラスの器に活けているので、統一感が出ています。

棚の上にお花を飾る

色とりどりのラナンキュラス、ミモザ、ユキヤナギなどを棚の上に飾れば、こんなに素敵な空間に。

赤やオレンジ、黄色などの春らしい色を取り入れているところがポイントです。

球根は切り花、鉢植え、水栽培で楽しめる

チューリップは洗練された雰囲気に

球根は春に咲く花が多いもの。なかでも代表的なのがチューリップです。色やかたちなど、洗練された品種を選んでかざりましょう。

バイカラーと白のチューリップ、グレーの花器のカラーバランスはぜひ真似してみたいですね。

ムスカリ

小さくて可愛いムスカリは、こんなふうに鉢植えにしてかざると長く楽しめます。

白の雑貨に白いカーテン、ムスカリの色も白で清潔感のある雰囲気にまとまっていますね。

ヒヤシンス

ヒヤシンスは水栽培で楽しむのが育てやすくてオススメ。

白い根が伸びていく様子や花が咲く様子をみているだけでも変化があって楽しいものです。花が咲けば甘くていい香りがしてきますよ。

お庭で育てたお花を摘むのも◎

アネモネ

お庭で咲いたお花を摘んでかざるのも素敵ですね。ここではお庭で育てやすいお花を紹介します。まずはアネモネ。

色の違うお花と葉をガラスの器に活けています。色が違ってもトーンが一緒なら、活けた時のバランスもよくなります。

マーガレット

マーガレットの花だけを摘んで白いピッチャーに挿せば、清潔感のある可憐なアレンジの出来上がり。

ホワイトインテリアやモノトーンインテリア、グレーインテリアに合わせるのもオススメです。

パンジー

色とりどりのパンジーをガラスの器に活けたものがこちら。シーブルーの器の色と紫や黄色のパンジーの相性が良く、春らしくてとても素敵なアレンジです。

エイジング加工された台ともよくあっていますね。

春のお花で季節感を♪

いかがでしたか?寒い冬が終われば、花が咲き乱れる春がやってきます。お部屋の中で一足早く春を感じられるお花を飾って楽しんでみませんか?

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