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日本橋で甘い手土産を買うならここへ。愛され続ける老舗和菓子・洋菓子店3軒

  • 2020.2.10
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日本橋で甘い手土産を買うなら、愛され続ける味を。今回は、徳川家御用達の超老舗をはじめ、日本橋に根付く和菓子・洋菓子店3軒をご紹介します。

1.〈門洋菓子店 日本橋店〉創業50年以上愛される素朴でかわいい洋菓子たち。

モダンな雰囲気の老舗洋菓子店で、カフェを併設。

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ムースの上にフルーツがのった「マジック」430円(税込)はやわらかで、さっぱりとした味わい。

お店の自慢はネルドリップコーヒーと、15種類以上の素朴で懐かしい味わいの自家製ケーキ。日本橋駅直結のビル地下なので、待ち合わせにもぴったり。あえて早めに到着して、じっくりとケーキを選んでみて。近隣のビジネスマンなど、常連客も多い。

〈門洋菓子店 日本橋店〉
東京都中央区日本橋2-1-10 柳屋ビルディングB2F
8:00~18:00、土11:00~16:00 第2土、日祝休
65席/分煙

2.〈江戸風御菓子司 日本橋 長門〉“プルプル”が人気!徳川家御用達の超老舗。

徳川家に菓子を献上していたことで知られる、江戸時代から続く老舗店。

一番人気は、わらび粉100%の「久寿もち」890円。やさしい甘さとプルプルとした食感が特徴で、頬張ると口の中で溶けていく。ひっきりなしにお客さんが訪れ、午後の早い時間に売り切れてしまうことも。食べやすい拍子木状の「切羊羹」890円(各税込)は手土産にもオススメ。

〈江戸風御菓子司 日本橋 長門〉
東京都中央区日本橋3-1-3
03-3271-8662
10:00~18:00 日祝休

3.〈日本橋うさぎや 中央通り店〉老若男女に喜ばれる、手土産の定番人気!

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添加物不使用のため、通信販売はしていない。わざわざ足を運んででも食べる価値あり!

「どらやき」210円を看板商品とする和菓子店で、連日売り切れとなる人気ぶり。しっとりもちもちとした焼き目の美しい皮に、十勝産の小豆餡がぎっしり。食べ応え十分なこの一品は、自分のおやつにも、ちょっとした手土産にも喜ばれる。皮がパリッと香ばしい、もなか「通り小町」110円(各税込)もオススメ。こしあんかつぶあんかは、お好みで。

〈日本橋うさぎや 中央通り店〉
東京都中央区日本橋1-3-8 ディアマントビル 1F
03-3271-9880
9:30~18:00 日祝休

(Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』掲載/photo : Asami Endo, Ayumu Gombi, Eiichiro Abe, Hiroshi Mashimo, Kanako Furune, Katsuhiko Hirahara, Kazumasa Kitajima, Kazuya Okada, Kengo Motoie, Kentaro Abe, Tomomi Kobayashi, Yu Tsutano text : KWC)

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