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爪が短くてもあきらめない!ショートネイル×3Dアートデザイン

  • 2020.2.10
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ぷっくりと立体的な3Dネイルは、かわいいですよね。しかし「私は爪が短いから無理かも。3Dって長い爪じゃなきゃ映えないんでしょ?」と思っている人もいますよね。もしかしたら、その思い込みは間違っているかもしれません。ショートネイルでも素敵な3Dネイルは可能なのです!

大好きなキャラネイルだってOK!

お気に入りのキャラクターが爪の上にちょこんと乗っていたら、それだけでテンションが上がりますよね。キャラクターは、ほかのモチーフに比べて3Dアートのサイズ自体が大きくなりがちです。ショートネイルでは難しいと考える人もいるかもしれませんが、工夫次第でキャラクターネイルも十分可能です。

ショートネイルの人は、爪の上でそのまま3Dアートを描いていくのではなく、別途3Dパーツを作ってから爪に装着する方法がおすすめです。例えば、かわいらしいピンクのアクリルパウダーでマイメロを作成し、爪のカーブに合わせます。爪から多少はみ出してもOKなので、そのまま親指に張り付けましょう。

もし、爪からはみ出すのがあまり好きではないなら、爪の上に直接3Dアートを施しても大丈夫です。キュートなシナモンロールを親指の形に合うように描きます。ほかの爪はピンクの囲みラメとピンクのストーンでラブリーにきめましょう。

プリンセスっぽい♡フラワーネイル

フラワーの3Dデザインは愛らしくきまります。水色のワンカラーの上に、ホワイトでフラワーを描きましょう。花の中央部分や、アートの隙間にストーンを置くとクリアに輝きますよ。ほかの爪は、ナチュラルなピンクのワンカラーにすれば、3Dアートがより際立ちます。

ショートネイルの人は、逆フレンチデザインもよく似合います。特にスキンカラーの逆フレンチは、ショートネイルさんのナチュラルさやかわいらしさが引き立つのでおすすめです。フレンチラインにホワイトの3Dフラワーを1つ描けば、何とも可憐なネイルになります。

ビビッドカラー×ホワイトでインパクトを狙う

「ショートネイルだけど、爪を目立たせたい」というニーズには、派手カラー×3Dネイルで応えます!長さで存在感を出すことが難しいなら、カラーリングでそれをカバーすれば解決です。

イエローやオレンジ、ホワイトでワンカラーに塗りましょう。ほかにも蛍光カラーやレッド、ビビッドピンクといった鮮やかなカラーもおすすめです。

ネイルの根元付近にはフラワーアートを描きます。中央部分はあえて薄めに描き、ベースの色が透けるようにするとキレイですよ。



Itnail編集部

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