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まずは自分から!彼に楽しかったと思われるためのデートマナーとは

  • 2020.2.9
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大好きな彼とのデートが、2人にとって楽しい思い出になるようにしたいなら、まずは自分から相手を喜ばせるようにしましょう。彼に楽しかったと思われるためのデートマナーを紹介します。

スマホを操作する回数は控えめに

電話やメールだけでなく、生活のさまざまな部分でなくてはならない存在になっているスマホ。1日の中で操作をする時間や回数はかなり多いでしょう。しかし、デートの最中だけはスマホをあまり操作しないように意識することが大切!

食事の場所を探したり、地図を調べたりなどといった際に操作をするくらいなら問題ありませんが、LINEやSNSのコメントなどを気にしてちょくちょくスマホをのぞいたり操作したりするのは、デートの相手からしてみればあまり良い印象ではありません。「自分と一緒にいるのが退屈だからスマホを操作しているのだろうか」と思われる可能性大です。

スマホがあることに慣れすぎた私たちは、手元に置いておくと無意識に操作してしまう場合もあるので、彼とのデート中はバッグにしまっておくことがおすすめ。デートの間はスマホではなく、相手と一緒の時間を楽しむようにましょう。

「何でもいいよ」相手任せにしない

デートの行き先や食事場所などを決めるとき「何でもいいよ」と答えていませんか?一見すると「あなたに合わせます」と相手に遠慮した謙虚さが見えますが、相手が具体的な意見を求めているなら、考えることを放棄しているようにもとらえられる可能性があります。

「どこに行きたい?」「どこでもいいよ」「何を食べようか?」「何でもいいよ」このような返答ばかりでは、尋ねる相手もうんざり。協調性があることと主体性がないことは別物です。

相手の意見を聞かず、自分の主張を押し通そうとするのは人付き合いではNG行動ですが、全く自分の意見を言わず全て人任せにすることも同じくらい嫌がられます。自分の意見を言うべきところでは、しっかり思っていることを言いましょう。

デートの費用は割り勘にする

デートの費用は男性が払うもの…ついそんなイメージを男性に持ってしまいますよね。しかし、デート代を全て奢らなければならないことを不満に思っている男性がいるのも確かです。今は男性と女性は対等な立場であるべきと時代は進化しています。それならば、デート代も男女で均等にもつべき!

また、割り勘を申し出れば「いいよ、俺が奢るよ」と言いつつ「気遣いができる女性だ」と、彼の印象がアップする可能性もあります。きっちりお店で割り勘にする方法もありますが、チケット代や食事代など交互に奢るようにしたりと割り勘にする方法はいくらでもありますよ。2人で平等に費用を負担しながらデートを楽しみましょう。

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