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家族や自分へのご褒美チョコにも! 楽々バレンタインレシピ5選

  • 2020.2.9
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もうすぐバレンタインデーですね。最近は家族や友達だけでなく、日頃がんばっている自分に「ご褒美チョコ」を用意する人も増えているようです。

そこで今回は、自宅で簡単に作れるバレンタインレシピを5つご紹介。いずれもスーパーで材料を購入して、パパッと作れる美味しいチョコレートレシピです。

■インスタントコーヒーが隠し味! サクサクチョコ



サクサク食感のチョコレートは、一度食べ始めると止まらないですよね。このレシピの隠し味はインスタントコーヒー。ビターな風味も楽しめます。

作り方は簡単で、小鍋にチョコレート以外の材料を入れ、中火でゴムベラで混ぜながらキャラメル状になるまで5~7分煮ます。そこにチョコレートを加え、火を止めてチョコレートが溶けるまで混ぜましょう。続いてオーブンペーパーに溶けたチョコレートを広げ、上にもオーブンペーパーをのせ、麺棒で厚さ7~8mmにのばします。粗熱が取れたら2~3cm角に切れば完成です。15分で作れるので、おやつにもピッタリ!

■簡単にアレンジができて美味しい、ミニチョコパイ



人気のチョコレート菓子のひとつ「チョコパイ」を自宅で簡単に作ることができます。冷凍パイシートを使うので、たった15分で作れて時短にもなりますよ。チョコレートやイチゴジャムなどを添えてからいただくのも良さそう。

バレンタインチョコとしてだけではなく、子どものおやつや夕食後のデザートにも最適です。板チョコをブラックチョコレートや、ホワイトチョコレートに代えて作ってもいいでしょう。好みの甘さに調整できますよ。溶けたチョコとサクサクのパイが見事にマッチし、たまらない美味しさです。

■ラッピングしやすい、ヘルシーな豆腐トリュフチョコレート



バレンタインチョコをラッピングする手間を省きたい…そんなときは、こちらのレシピがオススメ。ヘルシーな豆腐トリュフチョコレートです。生クリームの代わりに豆腐を使うので、サッパリとした口溶けで甘すぎません。また、アルミカップに入れることで、ラッピングも楽々。

仕上げに、かたまったトリュフチョコレートに茶こしを使って、ココアパウダーを振りましょう。ラッピングは透明な袋にワックスペーパーと共にチョコレートを入れ、中が動かないように後ろでシールやマスキングテープで止めてから、赤い毛糸などを使って十字にかけてリボン結ぶのも◎。

■まるでブラウニーのような食感! ザクザクチョコバー



ざくざく食感のまるでブラウニーのようなチョコバーもバレンタインに最適です。チョコペンやアラザン、金箔などでデコレーションでき、オシャレに仕上がります。スティック状で食べやすのも魅力です。クルミ入りで香ばしく、食べ応えもありますよ。

一本一本ラッピングして、友だちや家族にちょっとしたバレンタインプレゼントとして喜ばれそう。市販のクッキーはプレーン、チョコチップなどお好みのクッキーを使ってくださいね。クッキーだけで簡単にアレンジができます。

■たった2つの材料で作れる、サックリ焼きチョコ



サックリとしたチョコレートが作りたいのなら、こちらのレシピを試してみるといいでしょう。たった2つの材料で作れる、焼きチョコです。

作り方は、チョコレートを細かく刻み、オーブンを150度に予熱します。そして、チョコレートをボウルに入れ湯煎で溶かし、片栗粉を振るい入れて混ぜましょう。溶けたチョコレートを絞り袋に入れ、オーブンシートの上にハート形に手早く絞り出し、オーブンで5~7分焼けば出来上がりです。オーブンで焼く際、焦げないように気をつけてくださいね。焼き加減の目安のために、ホワイトチョコレートをひとかけら入れるのも良さそうです。

バレンタインに手の込んだチョコスイーツを作るのもいいのですが、少ない材料で簡単に作れるレシピを試すのもアリです。どのチョコレートスイーツも食欲を刺激するくせになる食感で、子どもから大人まで大満足できますよ。子どもと一緒に作るのもオススメです。

(木下あやみ)

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