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とことん飾る。「かわいい!」で溢れたワンルーム

  • 2020.2.8
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色合いが優しい無垢フローリングのワンルーム

グッドルームスタッフの播磨さん。 就職を機に、東京で見つけた一人暮らしのお部屋は、25㎡のワンルーム。

玄関を入ると、廊下に真っ白なキッチンとつくりつけのテーブルが並ぶ、特徴的な間取り。ここでご飯を食べたり、便利で気に入っているそう。

7畳ほどのお部屋で、ベッドやデスク、棚などは、前に住んでいたお部屋からそのまま持ってきたものだそう。ちょうど床の色とも合うナチュラルな色合いで揃っていますね。

デスクと棚は、無印良品のパイン材の家具。細々としたものがしまってある棚は、布で簡単に目隠ししています。

特に、壁を楽しく飾っているこちらのコーナーがお気に入り。お友達にもらったポストカードやショップカードなど、好きなものがどんどん集まりました。

「元々は、片付けが苦手だったんです」と播磨さん。 あるとき、部屋を大掃除して綺麗な状態にし、そこに蚤の市で買ったものを並べてみたら、「あれ、いい感じだな、と」。このいい感じの状態をなるべくキープしよう、と思えるようになったんだそう。 「これを、飾りたい!」という目的があると、片付けのやる気も出るのかもしれませんね。

照明の使い方も上手でした。夜、寝る前の照明は、エアコンのコードを利用して(!)フックにひっかけたエジソンランプ。

雑貨コーナーの片隅にはストリングライト。蚤の市で見つけた陳列ケースも内側から照らします。

それにしても、「これどこで買ったの?」と思わず聞きたくなる、素敵なアイテムでお部屋が溢れていました。

クローゼットの扉にちょこん、とかけてあるのは、「OMEAL THE KINCHAKU」の巾着袋。1点ものが多くポップアップストアなどでしか買えないため、念願叶って手に入れたものだそう。

キッチン横のテーブルに合わせている椅子は、NOCEで見つけたもの。合わせているのは、蚤の市で見つけたポルトガル「GUR」のラグ。

お気に入りの、沖縄のガラス作家おおやぶみよさんの器。ガラスなのに、どこかあたたかい雰囲気です。

キッチンも、道具と合わせてたくさんドライフラワーを飾って。

玄関を入ってすぐの場所も、可愛く飾られています。

好きなものにたくさん囲まれた、播磨さんのお部屋。 せっかくの一人暮らし。ここまで思いっきり自分らしく飾れたら、毎日帰ってくるのが楽しみなお部屋になりますね。

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