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散歩やヨガも!ヘンリー王子夫妻「カナダ暮らし」を満喫中

  • 2020.2.7
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ヘンリー王子とメーガン妃は王室の公務から引退し、カナダで暮らし始めたことで"肩の荷が下りたと感じている"と伝えられている。

『ピープル』誌によれば、王室のルールに従って生活する必要がなくなった夫妻は、より形式張らない慈善活動や、滞在中のバンクーバー島の家の近くでのハイキング、生後9カ月になった息子アーチーとのゆっくりした時間を楽しんでいるそう♡

夫妻と親しい友人は同誌に対し、「(王室から離脱する)決断は夫妻にとって長い間、重くのしかかる問題でした。それに決着をつけたことで、夫妻はほっとしています」と話している。

年末年始の休暇前からおよそ2カ月間の長い休みを取った夫妻は、年明けに一度公務に復帰。メーガン妃はごく短い期間ロンドンに戻ったものの、すぐにカナダにいたアーチーのもとへ。ヘンリー王子もまた、残っていたいくつかの公務をこなすとすぐに、家族のもとに戻った様子。前出の友人によれば、カナダでの静かな生活は、まさに夫妻が求め、必要としていたものだそう!

「夫妻はどちらも屋外が大好きで、カナダでは外で過ごすことを楽しんでいます。ヨガをしに行くときや家で食事を作らないときは、ヘンリー王子が近所の店でサンドイッチを買うなどしています」

また、メーガン妃は可愛がっているビーグルの「ガイ」と、ヘンリー王子と一緒に引き取ったラブラドールをつれてよく散歩をするそう!

「長い散歩をしたり、ヨガをしたり、二人とも静かな生活を楽しんでいます。メーガン妃は料理もしていますよ。家のなかで、アーチーや犬たちと一緒にリラックスして過ごすのが、本当に好きなのです」

王室の主要メンバーから外れるという夫妻の決断には、かなりの犠牲も伴った様子。夫妻は「HRH(殿下)」の称号を使うことが許されなくなり、ヘンリー王子は務めていたコモンウェルス・ユース・アンバサダーの任務を解かれた様子。それでも夫妻は、これらの犠牲は払う価値があるものだったと考えているそうで、友人はこれについて、こうコメント。

「ヘンリー王子は、肩書のことは気にしていません。関心がないのです。これまでもずっとそうでした」

カナダに移り住んでも、パパラッチからは逃れられないと伝えられていたヘンリー王子夫妻は、ようやく静かな暮らしを手に入れることができた様子♡

※この翻訳は抄訳です

Translation:Hearst Contents Hub

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