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ラブラブから一転!彼氏が冷める女性の言ったあの言葉

  • 2020.2.4
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「何でも言い合える関係」はカップルにとって一つの理想形ですが、それでも本当に何でも言ってしまうのは禁物です。いくら何でも言い合える関係だとしても限度があり、文字どおり何でも言ってしまうと彼氏の気持ちが一変して冷めてしまうかもしれません。

例え彼氏の気持ちが冷めたとしても言わなければならないことは確かにあるでしょう。しかし、言う必要のないことは敢えて言うべきではなく、うかつな言葉が命取りになってしまうことは知っておいた方がいいですね。

話してデメリットになることを話す必要はなし!

何かをする時、冷静な女性はその何かに対してメリットとデメリットを考え、比較した上で実行するかしないかを決断します。この時、明らかに実行しないケースはそこにデメリットしかない場合ですが、恋愛においてそれは習った方がいいでしょう。

つまり、話してマイナスになることは話さない…それは一見当然の結論に思えますが、何でも言い合える関係だとつい話してしまうことがあるのです。

(1) 過去の浮気経験

過去の浮気経験を話せば、いくら今の女性が真面目でも彼氏は女性の性格を疑います。何しろ、「浮気する人間はまた絶対に浮気する」と評されるほどですから、確実に信頼を失ってしまうでしょう。この場合、女性は「本当の自分を知ってほしい」、「過去の自分と今の自分は違うと自信がある」、「暴露トーク」などの理由で話してしまったのだと思います。しかし、そんな過去を話してもデメリットしかないのです。

(2) ヤンチャだった過去の暴露

昔はヤンチャだったことを明かすのは絶対に止めましょう。現在清楚な外見の女性は、自分が元ヤンであることを話すと彼氏が驚くことを知っており、そのためつい暴露してしまうケースがあります。ただ、こうした武勇伝を話すと聞かされた側はある種の自慢に思えてしまい、そんなことを自慢する女性の性格を痛々しく思ってしまうのです。女性は自慢のつもりでないとしても、元ヤンの過去を暴露するのはデメリットしかありません。

● メリットがないことに気づこう

過去の浮気経験、元ヤンだった過去の暴露…そもそもこうした事実を話すことに何のメリットがあるのでしょうか。どちらの事実も彼氏の愛情を高める効果があるならともかく、そんな効果が一切ないことは一目瞭然です。デメリットになることは話さない…それ以前に一切メリットがないことを話す必要はありません。

「あれ」を話すと冷める彼氏がいることを覚えておこう!

何でも言い合える関係だからこそ話してしまう…それがデメリットしかないことなら、絶対に話してはいけません。最も、明らかにデメリットしかないことならともかく、彼氏の性格によってデメリットになることについては難しいですよね。もちろん、そこまで深く考えてしまえば気軽な会話さえできなくなってしまうでしょう。しかし、中には意外な言葉で冷めてしまう男性がいることを知っておいても損はありません。

(1) 10人以上と付き合った暴露

「今まで何人と付き合ったことがある?」は付き合いたてのカップルあるあるの話題ですが、もしその人数が10人以上なら、さばを読んで一桁の人数で偽った方が無難でしょう。と言うのも、男性の中には、好きな女性が過去に多くの男性と付き合っていると冷めるケースがあり、その人数の目安となりやすいのが二桁…つまり10人以上です。例え本気の付き合いの結果だとしても、付き合った人数が多い時は明かさないのが無難でしょう。

(2) 元カレとの思い出

これは男性の身勝手な心理が理由になっています。彼氏が元カレのことを聞いて女性が答え、自分から聞いてきたくせに彼氏が不機嫌になるのはもはやあるあるです。例え聞かれたことでも、元カレとのことを話すのは禁物です。この場合、例え彼氏が不機嫌になっても女性に一切の非はなく、そのため女性もフォローする気持ちが芽生えず思わぬ衝突を招く危険性があるのが厄介ですね。

● 男性は嫉妬するものだと知っておこう

嫉妬は女性の感情の代名詞に思われがちですが、逆に男性の方が嫉妬しやすい傾向があります。過去の恋愛において自分よりモテた女性に嫉妬して、元カレとの話を聞いて嫉妬する…このため、男性が嫉妬する可能性のある話は避けた方が良いかもしれません。

こうした何気ない言葉で彼氏が冷めてしまうケース…それは、何でも言い合えるカップルに起こりがちな問題です。何でも言い合えるのは確かに大きな魅力ですし、それが理由でお互い好きになることもあるでしょう。

しかし、「何でも言い合える」をストレートに解釈してはならず、言葉次第では彼氏の愛情が一変して冷めることがあります。「口は災いの元」まさにこの言葉どおりです。

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