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恋をする気はあっても…「好きな人」ができない原因

  • 2020.2.4
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恋はしたいという気持ちはあるのに、なかなか好きな人ができないという悩みを抱える女性もいるでしょう。

でも、言動や考え方を少し変えるだけで、状況にも変化が訪れる可能性は大いにあり得ます。

そこで今回は、「好きな人」ができない原因を紹介します。

どこか「諦めモード」である

ずっと好きな人ができない状況が続くと、諦めモードになったり、そもそも恋愛スイッチがオフ状態になったりもするでしょう。

でも、それではますます恋愛から遠ざかっていってしまい、悪循環に陥ることになりがち。

好きな人や彼氏がいないというのはダメなことでは全くないので、自らネガティブに捉えるようなことはするべきではありません。

悲壮感などがなくなれば、男性に与える印象も大きく変わってくるので、自然と恋愛が舞い込んできやすくもなるはずですよ。

日に日に「理想」が高くなっている

彼氏に対して理想を持つのは大切なことですが、求める条件が多くなればなるほど、それに見合う男性を探し出すのも難しくなります。

好きな人がいない期間が長くなると、さらに色んな条件を付け足していったりもするので、日に日に理想は高くなる危険性も…。

いきなり自分でハードルを上げて狭き門を作り出してしまったら、付き合うところまでなんてたどり着けません。

ひとまずは、「これとこれだけは絶対」という条件を数個持つ程度にすると、出会いの幅は大きく広がっていくことでしょう。

まず「欠点」に目がいく

男性との出会いはそれなりにあっても、そもそも好意的な意識で接していなかったら、そこから先へとは発展できないもの。

「話が長いんだよね」とか「ちょっと身長が低いかな」などと、最初に欠点に目がいく女性は、その典型と言えるでしょう。

欠点ばかりを見ていたら、どうしたって魅力を感じられなくなるでしょうし、男性側からしても粗探しをしてくるような女性はお断りなはず。

本当に我慢できない部分があるわけではないのなら、まずは相手のいいところに目を向けるようにしたほうが、恋愛もいい方向へ進んでいきますよ。

「忘れられない恋」がある

過去の恋愛を忘れられない状態でいるときには、すんなりと次の恋愛へとは進めないはず。

でも、ずっとそのままでいたら、ずっと新たな好きな人もできないままになってしまいます。

時間をかけてじっくり忘れようとするのもいいですし、どうしても忘れられないのなら、復縁に向けて別れた男性に再度アタックしてみるのもひとつの方法かも。

いずれにせよ、自分の中できちんとけじめがつかないと状況も変わらないでしょうから、曖昧にはせずに向き合ってどうするべきか考えることが大切ですよ。

おわりに

今回挙げた点に思い当たる節がある女性は、そこを少し改善してみるといいかもしれません。

出会いが増えたり、いい恋愛にめぐりあえるきっかけになる可能性も高いでしょう。(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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