太って見えないし＆なんだかオシャレ「ゆるシルエット」コーデ６選

先シーズンに引き続き、注目したいのがビッグシルエットのアイテム。大きめなサイズ感を選べば、それだけで華奢見え、こなれ見えが叶うだけでなく、「なんか可愛い」雰囲気が作れるみたいなんです。

どちらもブカッとアウターの可愛さが目を引くカバー。2020年1月号表紙（左）のTHIRD MAGAZINEのアウターはファーだけに24万円ほどですが、雑誌発売後すぐに完売したそう!

鈴木詩織さん(29歳/IT関連会社勤務)

プチプラなのに高見えするtitivateのニットカーデ。肩を落としてダボッと羽織ると雰囲気がぐっと垢抜けます。

岸本真由子さん (ライター)

冬から女っぽいニットが好きですが、太って見えるのは嫌。この首元がゆったりしたNO B L Eのニットは肩を落として着たり背中を抜いて着たり、と大胆過ぎない肌見せでこなれ感を狙います

池田莉子さん (29歳/モデル・ヨガインストラクター)

ヨガの往復はこんなスタイルで。たっぷりゆとりのあるフーディならヨガレギンスやトレーニングウエアも街着っぽく、スタイル良く着こなせます。モノトーンでまとめることが多いです。

上條唯さん (31歳/アパレル)

丈長ニットは前だけインのスタイルを徹底しています。それだけでコーデにメリハリがついてスタイルアップに繋がります。

反田有沙さん(24歳/メーカー勤務)

SLOBE IENAのアウターはオーバーサイズ感のあるAラインで着痩せ効果もあり。ノーカラーでキレイめなので通勤時にも愛用中。

赤埴奈津子さん (33歳/テーブルフードスタイリスト)

あえて上下を長めで、今っぽいバランスにしました。カジュアルコーデの時は、甘めカラーで女らしくを意識しています。

撮影/イマキイレカオリ取材/岸本真由子