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結婚式来てね♡っていつから言うべき?招待状を送るタイミングとマナー

  • 2020.2.2
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結婚式の招待状を送りたいと思ったときに、相手の迷惑にならないタイミングとマナーを知っておくと便利です。

ゲストに招待状を発送する時期

一般的に、結婚式の招待状を送るのにベストなタイミングは2〜3ヶ月前とされています。これぐらいの時期であればゲストの都合が把握でき、予定を立てやすいためです。あまり早く発送してしまうとゲストの予定が立てられなかったり、遅いとすでに予定があるということが考えられます。
招待状は、出来るだけ消印日が「大安」または「友引」になるように送るのが理想的です。友引は慶事では幸せのお裾分けという意味があって、大安は六曜の中でも最も吉の日で何事においても吉とされる縁起の良い日ですので、結婚式の招待状を送るのには良い日となっています。
また、発送するときにはポストではなく直接郵便局の窓口に持っていくと、消印が確実になります。

招待状を送る前のマナー

結婚式の招待状を送るときには、招待状を送る前のマナーが重要となってきます。
いきなり、招待状を送りつけるのではなく、呼びたいゲストに結婚報告をすることが大切です。結婚報告をした上で、出欠の打診を行ってから、住所や氏名を確認するというのがマナーです。
上司などの目上の人に結婚報告をする場合には、メールや電話ではなく出来るだけ直接会って報告し、住所や氏名を確認します。友人や職場の同僚の場合は、直接会う以外に電話やメールなどで確認することが可能です。報告後改めて、結婚式の日取りを連絡して名前や住所、連絡先を教えてもらうようにします。

招待状や席次表などの、名前の記載ミスは大変失礼なマナー違反となってしまいます。招待状を送る前に、しっかり住所や氏名、肩書きなどをきちんとチェックを行うことが大切です。

手渡しするときのマナー

結婚式はゲストをお招きするため、本来なら結婚式の招待状はゲストに手渡しするというのが理想的なマナーです。
一般的に、主賓や仲人、乾杯の挨拶や祝辞をしてもらうゲスト、恩師などに手渡しをします。ただし、遠方で直接会いにくいゲストには郵送することもできます。
手渡しする場合、突然招待状を渡すというのはマナー違反となっています。手渡しをするというときには、事前に結婚式に出てもらえるかどうかを確認した上で、招待状を持参することを伝えます。
招待状を手渡しするときには、住所は書かないようにして、糊付けや封をしないようにします。同封する返信ハガキには、きちんと切手を貼りましょう。

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