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みんなはどう使ってる?《カラーボックス活用アイデア》をチェック♡

  • 2020.2.2
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プチプラで気軽に使えるカラーボックス

さまざまな場所の収納に便利なカラーボックス。プチプラなので気軽に手に入れられますが、インテリアの中に馴染ませるのが難しいアイテムでもあります。

そこで今回は、カラーボックスを使ったインテリア実例や活用アイデアを紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

カラーボックスを使ったインテリア実例

オープン棚として活用

インテリアに合わせた真っ白なカラーボックスをいくつか並べ、オープン棚として活用。

中には物を詰め込み過ぎず、ほどよく余白を空けてディスプレイすることで、インテリアがオシャレにまとまります。

シンプルなブックカバーにすれば、本を並べてもごちゃごちゃ感が出ず、インテリアに難なく馴染んでくれます。

こちらのブックカバーは、元々のカバーを裏返してラベルを貼ってリメイクされているそうです。

ボックスや扉を組み合わせる

カラーボックスにピッタリと収まるニトリのインボックスを使って、キッチンのカウンター下スペースを有効活用。

ボックスを組み合わせることで生活感を目隠しすることができ、スッキリとした見た目に仕上げることができます。

ダイソーのフタつきボックスも、カラーボックスにピッタリと収まるアイテム。

お部屋のインテリアとリンクさせた、ホワイトとブルーのボックスが素敵ですよね。

カラーボックスに扉をつけてあげれば、中のごちゃごちゃもスッキリと目隠しすることができます。

元々はベニヤの扉だったそうですが、コンクリート柄の壁紙を貼ってアレンジされています。

カラーボックスに扉を取りつけて、キャビネット風のデザインにアレンジ。

カラーボックス特有の味気なさが全くなく、リビングに置いても難なく馴染んでいます。

テレビボードとしても便利

テレビ周りにカラーボックスを並べれば、テレビボードとして活用できます。

テレビ周りは何かと物が多いので、カラーボックスのような大容量の収納スペースが確保できるのは嬉しいポイントですよね。

カラーボックスを横置きにして、テレビボードとして活用。

無印良品のファイルボックスを組み合わせて、収納スペースを確保されています。真っ白で統一されていて、見た目もキレイですよね。

カラーボックスの側面をアレンジして、板壁調のデザインに。

味気ない印象になりがちなカラーボックスも、このアイデアならオシャレに取り入れることができそうです。

お部屋の仕切りに

キッズスペースの仕切りとして、カラーボックスをプラス。板壁調にアレンジしてあるので、違和感なく馴染んでいますね。

空間を仕切ってあげれば、インテリアにメリハリもつきますすよ。

カラーボックスをアレンジしてDIYしたキッチンカウンター。前面はショーケース風にして、お店のようなキッチンに仕上げていますね。

爽やかなブルーのカラーリングも素敵です。

キッズスペースにもGOOD

大容量の収納スペースを確保できるカラーボックスは、子どものおもちゃ収納にもピッタリ。

大きめのボックスを組み合わせれば、ポイポイと収納できてお片づけも簡単です。

ボックスにイラストつきのラベルをプラスして、子どもが自らお片づけしやすい収納スペースに。

ちなみに、このボックスはニトリのもので、ラベルは手作りされているものだそうです。

子どもの学校用品をカラーボックスにひとまとめ。一か所にまとめておくことで、子どもが自ら身支度しやすい環境に仕上がります。

それぞれのアイテムの定位置をしっかりと決めてあげれば、物をなくしてしまうことも減りそうです。

二台のカラーボックスをハンガーバーや棚板で連結させて、キッズクローゼットに。

カラーボックス部分に教科書やランドセルも置けるので、何かと多い学校用品もスッキリと収納できそうです。

他にもさまざまリメイクアイデアが

カラーボックスを二台使って、子ども用のカフェカウンターをDIY。

遊ばなくなったら解体して、カラーボックスとして使うことができるのも嬉しいポイントですよね。

こちらの方も、カラーボックスを使って子ども用のカウンターをDIYされています。

真っ白で統一されているのでごちゃごちゃ感がなく、おままごと用の小物のチョイスもオシャレです。

二台のカラーボックスを天板で連結してあげれば、簡易的なテーブルに。

簡単なDIYなので初心者でもチャレンジしやすく、ちょっとした作業スペースが欲しいという方にピッタリなアイデアです。

横置きしたカラーボックスを並べて、収納スペースにもなるベンチをDIY。

板壁調の可愛らしいデザインが、カフェチックなインテリアとよくマッチしています。あくまでもカラーボックスなので、耐荷重には注意してくださいね。

キャスターと取っ手をプラスして、可動式の収納スペースに。

奥行きを有効活用できるので、収納スペースが足りないという方にもオススメのアイデアです。

カラーボックスを賢く使おう!

カラーボックスを使ったインテリア実例や活用アイデアを紹介しました。

使い方次第でどんな場所にも活躍してくれるカラーボックス。お気に入りのアイデアがありましたら、ぜひ真似してみてくださいね♪

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