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友人の彼氏のココ見ています!女子の「マウンティング方法」4選

  • 2020.1.31
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一時期、ドラマの影響で「マウンティング女子」という言葉が流行しましたよね。


「私の方があなたより上の立場よ」という格付け争いを、回りくどい言い方や態度で表す女性を意味するこの言葉。女性なら、大なり小なり一度は体験したことのある女同士の“戦い”です。
何をもってその上下関係を判断するのか。その要素はさまざまですが、その中で今回注目するのは「彼氏」。


そこで今回は、友人の彼氏の何を基準に「マウンティング」しているのか、20代の女性にアンケートを取りました。

1.職業

「医者、弁護士、公務員・・・安定した仕事の彼氏を持っている人は勝ち組だと思う。」(27歳/OL)


「フリーターと付き合うなんて論外だけど、3B(美容師・バンドマン・バーテンダー)と付き合っている友達も意味分かんない。将来苦労するだけでしょ。まぁ頑張れって感じ(笑)」(25歳/派遣社員)


やはり彼氏の職業というのは女性にとって死活問題です。
いずれは結婚、という運びになれば人生も大きく左右されます。


友人の彼氏が自分の彼氏より高い年収であれば「何であの男あんな女と付き合ってんの?」となり、逆に低収入であれば「私の方が勝ってるな。」と思うわけです。複雑な世界ですよね。

2.車

「車が無い男なんて有り得ない。普段どうやってデートしているの?」(25歳/栄養士)


「軽で迎えに来るような男と付きえないよね、普通(笑)」(23歳/フリーター)


第二のマウンティング基準は車。やはり車には生活水準が見え隠れするそうです。
彼が高級車に乗っていれば、マウンティングの中でもトップにいることが出来ます。


逆に彼が車を持っていないと、マウンティングどころか「可哀想な子・・・」と哀れみの目で見られることもあるそうです。この場合、土俵にも上がらせてもらえないなんてある意味楽かもしれませんね。

3.ルックス

「やっぱり顔は大事!その子がイケメンと付き合っていると知れ渡れば、急に上位に格上げされます。」(22歳/学生)


「友人がイケメンの彼氏を隣に連れて歩いているだけで何か負けた気分になる。」(25歳/美容師)


「親友が知らぬ間にイケメンを捕まえていて、自分の彼氏の写メとか恥ずかしくて見せられなくなった。」(27歳/介護士)


やっぱり何といっても顔!持って生まれたものはもうどうしようもありません。


でもだからこそ皆「イケメン」に敏感なのでしょうね。逆を言えば、今までマウンティング底辺だった女性もイケメンと付き合えば見返すことが出来るのかもしれません。

4.優しさ

「大してカッコ良くはないけれど、いつも彼女を最寄りの駅まで迎えに来てあげている。それを見せつけている友人は心の中で絶対私を底辺扱いしていると思う。」(21歳/学生)


「私の友人の彼は誕生日、毎月の記念日には必ずサプライズをしている。正直羨ましい。」(26歳/公務員)


「彼氏にどれだけ愛されているか」もマウンティングをする際には必要不可欠な項目です。
女性は男性の優しさ、マメさに弱い生き物です。


マウンティングの裏には「私もあの子みたいになりたい」「自分に自信がない」という心理が働いているのではないでしょうか。

おわりに

いかがでしたか。


無意識のうちにマウンティングをしてしまっていた・・・という方もいたのではないでしょうか。そして、あなたの彼氏も「マウンティング女子」にチェックされているかもしれません!


でも本当はお互いが愛し合っていればこれ以上の幸せはないのですけどね。結局は皆幸せが欲しいだけなのかもしれません。


(和/ライター)


(ハウコレ編集部)

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