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兵庫県の明石と淡路島を満喫しよう!! グルメを楽しむ日帰りプランをご紹介!

  • 2020.1.29
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豊富な海産物を誇る兵庫県明石市。明石駅前の近くにある「明石・魚の棚(うおんたな)」商店街」周辺では“タココロッケ”や“いかなごのくぎ煮”といった海産物のほか、名物の“明石焼”がいただけます。船で淡路島に渡れば道の駅グルメも楽しめます!

「明石・魚の棚(うおんたな)」商店街」で食べ歩きしよう

魚の棚商店街
魚の棚商店街 photo by ここむんと

まずは明石駅の近くにある「明石・魚の棚(うおんたな)」商店街」へ向かいます。長さ約350mの商店街には、鮮魚店や蒲鉾店など約110店舗が連なります。

「ハセ蒲鉾」のタココロッケ
「ハセ蒲鉾」のタココロッケ photo by ここむんと

「ハセ蒲鉾」の“タココロッケ”も食べ歩きにぴったりです。ころんとした形のコロッケで、ほくほくのじゃがいもと、歯ごたえのあるタコがごろごろと入っています。

■ハセ蒲鉾

[住所] 兵庫県明石市本町1-1-17
[営業時間] 9:00~17:00
[定休日] 年末年始3日間、8月お盆
[電話番号] 078-913-0345
[HP] http://www.uonotana.or.jp/shop-065.htm

■明石・魚の棚商店街

[住所] 兵庫県明石市本町1-1-16
[電話番号] 078-911-9666(商店街事務所)
[HP] http://www.uonotana.or.jp/

明石焼を食べるならここ! 行列ができる人気店「ふなまち」

「ふなまち」の明石焼き
「ふなまち」の明石焼き photo by ここむんと

明石焼きを販売しているお店は明石・魚の棚商店街にも何軒かありますが、おすすめしたいのは駅から少し離れた住宅街の中にある「ふなまち」です。10:30オープンですが、開店前からすでに並んでいる人もいる人気のお店です。席数は少ないですが、その分アットホームで居心地のいい場所です。
明石焼は、外はどっしり、中ふわとろ、タコがもちもちです! 昆布出汁につけて食べるのもたまらなく美味しいです。

■ふなまち

[住所] 兵庫県明石市材木町5-12
[営業時間] 10:30~18:00
[定休日] 木・金曜日
[電話番号] 078-912-3508
[HP] http://funamachi.jp/

「淡路ジェノバライン」で淡路島へ行こう

淡路ジェノバライン
淡路ジェノバライン photo by ここむんと

高速船「淡路ジェノバライン」では、明石から淡路島へ行けます。明石海峡大橋の下をくぐり、爽やかな潮風を感じて約10分。あっという間に淡路島(岩屋港乗り場)に到着します。

■淡路ジェノバライン

[住所] 兵庫県明石市本町2-10-1(明石営業所)
[定休日] なし
[電話番号] 078-918-2411
[運賃(片道)] 大人/530円、小人/270円
[HP] http://www.jenova-line.co.jp/

国生みの神話が残る「絵島」

絵島
絵島 photo by ここむんと

淡路島に着いたらまず寄りたいのが「絵島」です。淡路ジェノバライン岩屋港乗り場の近くにある景勝地で、国生みの神話にまつわる場所です。神話で最初に作られたとされる「おのころ島」伝承地のひとつです。
マーブル模様のオレンジ色と松の木の緑色、そして海の青色が写真映えします。

■絵島

[住所] 兵庫県淡路市岩屋884-4
[電話番号] 0799-72-3420(淡路島観光協会 岩屋観光案内所)

「道の駅あわじ」で名産品を楽しもう

淡路牛バーガー
淡路牛バーガー photo by ここむんと

「道の駅あわじ」は岩屋港乗り場からバスが出ているので、車を利用していなくても行ける道の駅です。景色がとてもよく、敷地も広いのでのんびりできます。明石海峡大橋を下から見上げられ、迫力満点です。
また、淡路牛バーガーや海鮮料理、名産のビワを使ったソフトクリームがいただけるほか、2階のレストランでは5月より名物の生しらす丼が食べられます。

■道の駅あわじ

[住所] 兵庫県淡路市岩屋1873-1
[営業時間] 店舗による
[定休日] なし
[電話番号] 799-72-0001
[HP] http://userweb.awaji-bb.jp/awaji/

美味しい名物がたくさんある明石、淡路島エリア。大阪周辺からの日帰り旅行におすすめです。

この記事は2017年7月27日に公開されたものを編集したものです。

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