【東京】日本橋三越の「大人のバレンタイン」。スイーツコレクションが限定開催

2020年1月29日から2月14日まで、“覚醒”をテーマに開催する日本橋三越のスイーツコレクション。「チョコレート愛への目覚め」「醒めないチョコレート愛」をキーワードにした、五感を刺激するチョコレートや、カカオの魅力を独自に追求するショコラトリーの新作がそろいました。甘いひと時を過ごせるチョコレートを探しに出かけてみませんか？

「マレーン・クーチャンス」のラウンド型ボンボン

ベルギーのショコラティエ「マレーン・クーチャンス」。山椒やスパイスを多彩に使ったボンボンは、アーティスティックな見た目が華やか。なんとすべてショコラティエひとりで描いているそうで、ひと粒ずつにチョコレートへのこだわりを感じます。

思わず笑顔に。「カカオ サンパカ」のくまさんチョコレート

手のひらサイズのキュートなくまは、なんとすべてチョコレート製。しばらく飾って目でも楽しんだ後は、少しずついただいて。まろやかですっきりとした甘みのホワイトチョコレートにミントの風味がやさしく広がります。

「ジョン カナヤ」の洋酒と楽しむラグジュアリーなボンボン

麻布に店を構える「ジョン カナヤ」から日本橋三越限定アイテムで、3種類の洋酒のボンボンのセットが登場。洋酒はスコッチウィスキー「アラン10」、ベネズエラのラム「ディプロマティコ」、京都のクラフトジン「木の美」を各洋酒にマッチした味わいのチョコレートで包みました。シックなパッケージは、目上の人への贈り物にも。

「チョキ トーキョー」のナッツ入りチョコレートボール

「チョキ トーキョー」は、四谷のチョコレートボール専門店。こちらの会場限定のフレーバーが「ヘーゼルナッツラズベリーコーヒー」です。ローストしたヘーゼルナッツをホワイトチョコとコーヒーでコーティング。さらに、ラズベリーチョコレートをかけて仕上げています。深みのある3層の味をじっくり楽しみたい高級チョコボールです。

このフレーバーはどんな気分？「日本味覚協会×オカヤス」

感情と味覚の関係性を考えた「日本味覚協会×オカヤス」の「喜怒哀楽チョコ」。その名の通り、4つの気分をチョコレートで表現した一品です。ユニークなアプローチのチョコレートは、クイズにしても盛り上がりそうです。

美しい浮世絵がチョコに！「岡田美術館チョコレート」

箱根の日本美術ミュージアム「岡田美術館」に併設されたショコラトリーからは、葛飾北斎の「富嶽三十六景」をプリントしたアソートが並びます。二段で構成されていて、8粒すべて異なるフルーツやスパイスの組み合わせ。驚きのマリアージュをゆっくり味わいましょう。

「デルレイ」の限定引き出し付きボックス

ベルギーの北部の街アントワープ発祥で、世界中で愛されている「DelReY（デルレイ）」でチェックしたいのは、三越伊勢丹限定のゴールド文字＆リボンのボックス。デルレイのアイコンでもある「ダイヤモンドショコラ」など6種類のチョコが、宝石のように収められている姿がハートをくすぐります。

都内初！「セゾン ド セツコ」のショコラドリンク

和の要素や四季を表現したデコレーションやパッケージの「セゾン ド セツコ」のチョコレート。京都にある本店に併設されたカフェメニューが、都内初出店です。イートインコーナーで味わえるショコラドリンクは、砕いたショコラとミルクを茶筅で混ぜ合わせて作ります。できたドリンクには、きなこ、黒蜜、フリーズドライの柚子のトッピングを加えて味の変化も楽しめます。

ホットスイーツでほっとひと息。「メゾン ダンドワ」

ベルギー最古の焼き菓子専門店「メゾン ダンドワ」。バターたっぷりの生地に散りばめられたパールシュガーがアクセントです。「ダンデライオンチョコレート」のグアテマラ産カカオを使ったチョコレートソースが会場限定。ドライストロベリーやピスタチオ、オリジナルのスパイスクッキーであるクランチスペキュロスの３つのトッピングはお好みでどうぞ。

自分好みのチョコレートに出会えます

日本橋三越にはほかにも、魅力的なチョコレートコレクションをラインナップ。国内外からショコラティエが来場するので、日によって一流の技でスイーツを作り上げるシーンに遭遇するかもしれません。
バレンタインの時期だけの特別な会場で、プレゼントや自分に向けたチョコレートを探してみてはいかがですか？