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「好きになりそう…」男性をドキッとさせる色気の演出方法

  • 2020.1.28
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色気を出すのは意外と難しく、例えスタイル抜群の女性だとしてもその演出は容易ではありません。と言うのも、方法を間違えると男性に余計な感情を与えてしまい、恋愛の駆け引きにおいてむしろマイナス効果をもたらしてしまうのです。

男性を脈ありにするためにはドキッとさせる色気の演出は効果的で、その方法は何より男性の視点に立って考えなければなりません。

直接エロを感じさせる色気は逆効果

極端な話、気になる男性の前であなたが裸になったら、その男性はあなたに対してどんな感情を抱くでしょうか。確かに裸になることで色気を感じるでしょうが、ただそれで男性があなたを好きになるとは全く思えず、それよりもセックスしたい気持ちが強くなります。

この場合、あなたが裸になった瞬間に男性はあなたをエロ目線で見てしまうようになり、つまり直接エロを感じさせる色気は逆効果になるのです。

(1) あからさまな露出

上記の「裸になる」は極端ですが、あからさまな露出もそれに近いものになってしまいます。確かに、肌を見せるのは色気の基本かもしれません。しかし、あからさまに度を超えた露出をするとむしろ安っぽく見えますし、男性の心が動いたとしても、それはドキドキではなくただの性欲でしかありません。

これでは男性に誘われてもその目的がセックスであることは明白であり、とても恋愛に活かせるものではないでしょう。

(2) ボディタッチ

既にお互い親しければ問題ないですが、知人程度の関係ではボディタッチによる色気は逆効果になってしまいます。最も、あなたからすれば、そのボディタッチは「あなたが好き」の意味であり、また触れることで色気を演出したつもりかもしれません。

しかし、ボディタッチされた男性の感想は「男好き」、「男慣れしている」であり、むしろあなたが遊んでいるようなイメージを与えてしまうのです。

男性をドキッとさせる色気を演出するための鉄則

男性をドキッとさせる色気を演出するには、2つの鉄則を守る必要があります。まず鉄則その1は言葉や仕草を活用することで、いずれもストレートな色気にならない分、エロが薄れて上品な色気を演出できるのです。次に鉄則その2は何事も過度は控えることで、要するに大げさで行きすぎた色気を出してはいけません。これら2つの鉄則を守り、正しい色気を演出してください。

(1) 言葉と仕草の活用

まず言葉ですが、これは色気のある言葉を言うのではなく、むしろ普通に上品な言葉で話しましょう。次に仕草ですが、これは「伸びをする」、「上着を脱ぐ」などの無防備さを演出します。

常に上品な言葉で話すことで、男性は普段あなたに色気を感じませんが、だからこそ無防備な仕草を見せた一瞬に男性の心が動くのです。言わば「普段の姿から想像できない瞬間」であり、インパクトを与えることで男性をドキッとさせられます。

(2) 大げさはダメ

メイク、香水、肌の露出…これらはいずれも色気の演出効果がありますが、ただ大げさになってしまってはいけません。「何事も適度に」なんて表現がありますが、色気の演出においてもそれは例外でないのです。

どれも適度なものなら男性をドキッとさせられますが、大げさになるとたちまち「下品な女」のイメージを植え付けてしまい、逆効果になってしまいます。このため、自然で適度な演出に留めておきましょう。

色気を出すことで、男性はあなたに対して「女性」を強く実感します。ですから、例えば職場仲間や男友達など、普段あなたを一人の女性として見ていない男性に対して効果的です。

しかし、そこでエロを強調させると男性はあなたを女性として見るものの、恋愛感情のドキドキではなく性欲の対象として見てしまい、男性に間違った感情を抱かせてしまうことになるので要注意ですね。

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