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興味がないからってこれはダメ!男性に連絡先を聞かれたときの「NGな断り方」4選

  • 2020.1.28
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学校や合コン、ナンパなどで「連絡先教えてよ」と言われたことのある女性は多いのではないでしょうか。


でも「この人なんか苦手なんだよな」とつい連絡先を交換するのをためらってしまうこともあるはず。とはいえ、断り方を間違えると、思わぬトラブルのもとになることも。


そこで今回は「どうしても連絡先を交換したくない」という時のNGな断り方を4つご紹介します。

1.キレる

「どんなにイラッとしたりムカつく相手だったとしてもキレるのはよろしくない。
その場の空気が悪くなるし、学校だと今後の付き合いにも影響が出る。」(22歳/大学生)


「連絡先を聞かれて『お前なんかに教えるかよ!』とキレた友人。何かあったら怖いのでやめて欲しい。」(19歳/フリーター)


せっかく好意を持ってくれたのにキレるのは良い断り方とは言えないかも。
自分がされたら嫌だなと思うことは極力避けた方がお互いのためにもなりますよね。

2.後で教えますね

「昔、『連絡先教えて』としつこい同級生がいたので『後でね』とあしらったら学校で会うたび延々と聞かれ続けた。
それでも何かと理由つけて断り続けていたら、私が一人になるのを待ち伏せしたりFacebookで探してメッセージまで送ってくる始末。その場しのぎってダメなんだなと思いました。」(21歳/大学生)


『後で教えるね』と言えば『本当は教えたくない』という気持ちを察してくれるはずと思いがちですが、人によっては効果がないようです。


後々面倒くさいことに巻き込まれたくなかったら『ごめん無理』と言ってしまった方が早いのかもしれませんね。ちょっと勇気が要りますが・・・。

3.彼氏いるんで

「彼氏がいると言えば諦めるかと思ったら『別にそんなの関係なくない?友達なんだからさ』と言われた。
そんなんだから断ってるってことに気付いて欲しい。」(18歳/高校生)


こちらもはぐらかしたつもりが裏目に出てしまったパターンです。
恋人がいようと気にしないという性格の人もいるので相手によって使い分ける必要があるかも。

4.気のあるフリ

「私の知り合いはナンパにあって連絡先を教えてと言われると『えーどうしよっかなぁ』と気のあるフリをする。
結局教えるつもりがないのなら初めから余計なことはしない方が良いと思う。」(26歳/インストラクター)


「学校で女子全員に連絡先を聞いて回っている男子がいた。
みんな相手にしていなかったのに一人だけモテたと勘違いしてひたすら焦らしていた。見ていて痛いなと思った。」(19歳/専門学生)


気のあるフリは男性も女性も誤解を生むので良くないですね。ナンパの場合はしつこく追いかけられる可能性もあるので、絶対にやめましょう。

おわりに

いかがでしたか?
やはり連絡先を聞かれても『教えたくない』とはっきり言えれば一番良いんですけどね。ナンパ以外は今後のこともあるし、そうはいかないことの方が多いと思います。


『なぜか興味のない人にばかり連絡先を聞かれて困っている』という人は次からこのような点に気を付けて断ってみてください。


(和/ライター)

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