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現代の3倍サイズの江戸前寿司が登場!『日本橋シアトリカルツアー』体験イベント。

  • 2020.1.28
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日本橋の魅力をエンターテイメントで発信する、新感覚の“没入型”街歩きツアー『日本橋シアトリカルツアー』。江戸時代から現代にタイムスリップした、あの"弥次喜多コンビ"と一緒に日本橋の街や文化を堪能できます。今回はその体験ツアーにお邪魔してきたので、見所をたっぷりとご紹介します!

”演劇×街あるき”の新感覚エンタメ! 弥次喜多コンビと一緒に、日本橋の魅力を体験。

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Hanako 編集部

今回の体験イベントでは、60分のダイジェスト版で日本橋の名所をぐるり! 「日本橋と言えば、ここしかない」という観光名所や、おいしい老舗を巡ります。ただ、弥次喜多コンビのひとり、弥次さんがタイムスリップした際に江戸時代の記憶を失ってしまっていたことが判明。

ちょっとした不安を抱えつつも、弥次さんの記憶を取り戻すべく、お江戸にちなんだ日本橋の名所巡りがスタートしました。景気良く"一本締め"で日本橋案内所を出発!

移動中、歩きながら弥次喜多コンビとの会話も楽しめちゃいます。

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Hanako 編集部

弥次喜多コンビと向かった先は、仲通りに現れた寿司屋台。江戸の人々から愛された、赤シャリで握った大きなお寿司が登場しました! 大きくて、とても一口では食べきれないほど。漬けマグロにも、お味がしっかり染み込んでいて食べ応え抜群です。現代の3倍もの大きさの江戸前寿司ですが、立って食べるのがお江戸流とのこと。

お寿司には必ずガリが付いてきますが、江戸時代、屋台でお寿司をいただくときに「手が乾かないように、ガリで指先を濡らしながら頬張った」というプチお江戸話も聞かせてくれました!

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Hanako 編集部

寿司屋台を後にし、向かった先は日本橋の地に鎮座する福徳神社。しかし、ここである事件が勃発します。私たちの目の前で繰り広げられる、キャストの迫真の演技からは目が離せません。

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Hanako 編集部

気を取り直して向かったのは、日本の道路の起点にもなっている日本橋。ここまで来ると、気分はすっかり江戸っ子です。

弥次喜多コンビが、高速道路が架かる「日本橋」を見て驚く場面も。それもそのはず。200年以上の時を経て、日本橋の街は大きく変化しました。でも一方で''江戸前”寿司など、お江戸の名残は今も色濃く残っています。

この他にも、本ツアーでは千疋屋総本店 日本橋本店で旬のカットフルーツを堪能したり、山本海苔店 日本橋本店やにんべん 日本橋本店などの美味しい老舗にも立ち寄ったり。思わず笑顔になること、間違いなし!

日本橋の街を楽しむのはもちろん、福徳神社で判明した事件などエンディングが気になる方は、ぜひツアーに参加してみてくださいね!

「日本橋シアトリカルツアー」概要
主催
日本橋シアトリカルツアー実行委員会

企画・製作
松竹株式会社

特別協力
三井不動産株式会社

後援
一般社団法人中央区観光協会

協力
日本橋地域ルネッサンス 100 年計画委員会、名橋「日本橋」保存会、株式会社千疋屋総本店、株式会社にんべん、株式会社山本海苔店

Twitterフォロー&リツイートキャンペーンを実施中!
2月24日(月・祝)にツアーの先行体験ができる「プレミアムチケット」を、抽選で5組10名にプレゼントするキャンペーンも。『日本橋シアトリカルツアー』公式Twitterアカウント(@nihonbashi_tour)をフォローして、該当の投稿をリツイートしてみて。

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