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【とっておきのそとあそび、教えます】沖縄の奥西表で出会ったプライベートツアーへ。ウミガメと泳ぎ、船上の絶品イタリアンで夢心地!

  • 2020.1.27
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近年、話題のアウトドア・アクティビティ。あまたある中からどれを選ぶべきか、迷ってしまう方も少なくないはず。そこで、国内最大級のアウトドア・レジャー専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」との共同企画として、現地の深掘り取材を繰り返すナビゲーターに“とっておきのアクティビティ”を教えてもらう企画をスタート。

【写真】生命の源といわれる海。そこで生き物たちのありのままの姿を観ているときが、私の至福のひととき。日常を忘れ、心の底からリラックスできます!

SOTOASOBIナビゲーターの染谷遥さん。最近の夢は、得意の素潜りでクジラと一緒に泳ぐホエールスイムをすること
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今回は、染谷遥(そめや・はるか)さんの“とっておき”を紹介します。

【写真】生命の源といわれる海。そこで生き物たちのありのままの姿を観ているときが、私の至福のひととき。日常を忘れ、心の底からリラックスできます!
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日常から開放してくれる海の魅力にずーっと取りつかれています!

取材の前後はもちろんプライベートでも、とにかく隙あらば海に潜ることを画策する大の海好きナビゲーター染谷遥です!もともと父親の影響もあり、子供の頃からさまざまなアクティビティを経験してきたのですが、こんなに海が好きになったのは中学生のころに体験したダイビングがきっかけ。ちょうど思春期を迎えた頃に、人間の欲というものに敏感になって、人と関わるのがストレスになった時期がありました。

14歳でダイビングを初めて以来、すっかり海のとりこになった私。自然との一体感というよりは、自然に溶け込み、その一部となっている感覚がたまりません!
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そんな多感な時期に、沖縄の渡嘉敷島(とかしきじま)で体験したダイビング。目の前に広がる美しい海の世界、そこでいきいきと暮らす生き物たちの姿に感動し、心が解き放たれたような感覚になりました。そのときからです。暇さえあれば海、海、海!という日々を過ごすようになったのは。海との出会いがあったからこそ、今の自分があります。

ダイビングは私にとって大きな転機へとつながったアクティビティ。普段とはまったく違う世界に飛び込むことで、想像できないほどの刺激をもらえました
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バラス島で有名な西表島。その奥西表に、とんでもないパラダイスがあった!

もっと海に潜っていたい、もっと海のことを知りたい、という想いから、プライベートでも積極的にマリンアクティビティのツアーに参加することが多く、出かけた回数は数知れず。すっかり通になった気がしていたのですが、つい最近、これまで体験したことがないとびきり楽しいツアーを取材で発見してしまいました!それが沖縄・西表島(いりおもてじま)の「メラマウリゾート」が主催するボートチャーターのツアーです。私が現地取材して、12月にSOTOASOBIで公開ホヤホヤのとっておきのツアーです。ぜひ、私が潜る写真とともにご覧ください。

ツアーの開催場所は、西表島の秘境ともいわれる奥西表。西表島というとSNS映えで有名なバラス島が大人気ですが、今回紹介する奥西表はメジャーな観光地とはひと味もふた味も違った面白さがある場所です。陸路がなく、ボートでしかいくことができない、まさに秘境です!観光地として開発されることもなく、ありのままの大自然が広がっています。

コースによって多少変わりますが、ツアーで体験できるアクティビティはシュノーケリングにダイビング、そして釣りなど。何より、貸しきりボートならではの優雅なプライベートクルージングをできるのが最高です。

ウミガメとの遭遇率ほぼ100%!ありのままの姿を観るなら奥西表がベストです

豊かな自然で知られる西表島ですが、中でも手つかずの大自然が広がる奥西表に注目です!ボートでしか行くことができないエリアなので、足を踏み入れるだけで冒険気分を味わえる地域
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沖縄周辺の海の美しさがギュッと詰め込まれたかのような、ひたすら美しい奥西表の海。普段はあまり人がいないエリアのため、多種多様な生き物たちのありのままの姿に出会えます
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白砂の浜と枝サンゴの群生が見られる奥西表の海、写真以上の美しさが待っています。西表島といえばバラス島が人気ですが、奥西表に行かないなんて、本当にもったいないと思うほどの絶景が目の前に広がります。よほど悪条件が重ならない限り、ウミガメにも会えます。プカプカとシュノーケリングで水面に浮かんでいるだけでも、すぐに出会えるはず!人に慣れていないので、すぐ逃げてしまうことがほとんどですが、そんなありのままの生態に遭遇できることがとてもうれしい!水族館で泳ぐ姿とは違って、ウミガメたちの世界に人間がちょっとお邪魔しているという感覚が私はとても好きです。

見てください!「オレは人間なんかに媚は売らないぞ」なんて思ってるのかどうか、いい表情をしたワイルドなウミガメとの出会いも、きっと奥西表ならではの楽しみです!
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それから、忘れられないのが奥西表の魚影の濃さ!とても印象に残りました。トルネードのように渦巻く魚影に出会ったときには、その魚の多さに大興奮!各地の海に潜っている私でも圧倒されるほどの魚影…。海の中にも奥西表の底知れぬ魅力がありました。

サンゴの間には小さな熱帯魚の姿がいっぱい!他の観光客の姿もなく、現実に引き戻されることがないので、思いっきり海の世界に集中できます
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私ってもしかして釣りのセンスあり!?なんて思えるほど爆釣です!!

これだけ海に魚がいるのだから、釣りが楽しいのはあたりまえ。ツアーでは、海底近くにいる魚を釣る“底もの釣り”が体験できるのですが、これがビックリするくらい釣れる、釣れる!ほぼ釣り堀状態で釣れる上に、ミーバイをはじめとする高級魚が次々に掛かるのでテンションは常にMAX。釣りだけを楽しむためにツアーに参加する人も多いというのもうなずける楽しさです。

やったー!釣れた釣れた!経験や知識がなくてもが國井さんが教えてくれるので、とにかくよく釣れるんです!撮影してくれた写真は、ツアー後にデータでもらえます
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沖縄を代表する高級魚といえばミーバイ!かなり大きめのものが釣れました。気候などによって変わりますが、運が良ければ40㎝以上のミーバイが釣れることもあるそうです
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釣った魚はこれまた國井さんが調理してランチの時に振る舞ってくれるので、至れり尽くせり。自分で釣った魚、新鮮でめちゃくちゃおいしかった!
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地中海クルージングさながらの贅沢ランチ!絶品イタリアンに感動間違いなし

そして極め付きは、ツアー会社のオーナー兼ガイド兼、シェフの國井健二さんが腕を振るう極うまのイタリアンランチ!ランチの時間になると船上にはテーブルが用意され、その様はまるでレストランのよう。そこで味わう西表島の食材や國井さんの実家で採れた新鮮野菜を贅沢に使用したコース料理がおいしくないわけありません。めちゃくちゃおいしい!(笑)。しかも人影のない美しい海の上で、ゆったりといただくランチは贅沢この上なしです。

ランチタイムは船上がレストランに。カフェスクールや飲食店に学んだ國井さんの料理はどれもおいしい!目の前に広がる奥西表の美しい海を眺めながらの贅沢なひと時は最高です
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ワガママしほうだい!時間に縛られないツアーで、本当の自由を味わう

アクティビティ満点、ランチ満点ともう文句なしのツアーなのですが、私が一番気に入ったのが、自由気ままにリラックスできる時間が過ごせるというところ。

ツアーは一般的にはタイムスケジュールが決まっていて、そこに合わせて行動するものなのですが、「メラマウリゾート」のツアーはかなり融通がききます。むしろ何をするのも自由。海に潜ってみて気に入れば、ずっとダイビングをしていてもOK。あまりの爆釣ぶりにハマったら、ひたすら釣りをしていてもOK。一切アクティビティをせず、お酒を嗜みながらのんびりクルージングなんていうのもいいですよね。その場の自分の気持ちに素直に、本当の自由を味わえるので、ワガママに過ごしましょう(笑)。

とにかく海好きな私は、時間に縛られることなく気ままに潜っていられるだけで大満足。他の参加者と一緒に潜るツアーでは、なかなか自由もききませんからね
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奥西表の大自然を独占!世界には自分たちしかいない特別感を満喫してください

人が少ない奥西表、そして1組限定のプライベートなボートチャーターツアーなのもいいところ。観光地の喧騒もないし、他のツアー参加者に気を遣うこともないので、心の底からリラックス。それを私が強く感じたのがダイビングのときでした。ツアー参加者が多いと、賑やかで楽しい一方で、一緒に潜る人たちの気泡が目立ち、景観が楽しみにくくなることもあって。でも、ここでは海の中がクリアに。聴こえてくる音も自然が発する音ばかりなので、心地よい自然との一体感を味わえます。

初めてダイビングに挑戦する人も、プライベートツアーであれば自分のペースでリラックスしながら練習できるので上達が早いはず。國井さんもそれぞれのペースを尊重してレクチャー
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せっかく西表島まで足を伸ばすのだから、普段は味わえない体験をしたいもの。大自然と自分たちの存在しか感じられないこのツアーは非日常体験がたっぷり詰まっています。ツアーは半日コースと1日コースがありますが、おすすめは、まる1日使ってじっくりと大自然の恵みに癒やされる1日コース。1日中、自分の好きなことしかしない休日って、思いのほか楽しいですよ!

自然を満喫するなら、泊まる場所にもこだわりたい。その名も“ジャングルホテル”へ

夜は屋上から星空を眺めたり、ミニ遊歩道を歩いて珍しい植物を観察したり、自然とのふれあいを心ゆくまで楽しめる 「西表島 ジャングルホテル パイヌマヤ」
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ちなみに、今回取材の際に利用した「西表島 ジャングルホテル パイヌマヤ」は、とても雰囲気がいいホテルでした。その名のとおりジャングルの中にあるホテルで、位置的には島の玄関口となる大原港と上原港の中間あたりにあるのですが、これまた観光客の姿が少ない静かな場所。ちょっと歩けばジャングルという自然と一体化したホテルなので、西表の自然を満喫したい人には最高の場所だなぁと思いました。全体的に東南アジアのリゾートへ旅しているような気分も味わえて、すごくよかった!「メラマウリゾート」に行くときには、ぜひ参考にしてみてください。

[PROFILE]

ナビゲーター

染谷遥(そめや・はるか)

幼い頃から父の影響でアウトドアレジャーに親しむ。「せっかく生きているんだから好きなことをして生きていきたい」という思いから2017年にそとあそびに入社。アウトドアレジャーを通じて多くの人に“楽しく元気にワクワクする体験”を広めるため、全力で外遊び中!スキューバダイビングとヨット、スキンダイビングが大好き。また北海道や東北のまたぎ(猟師)の元で修業をし狩猟免許も取得し、ハンティング経験もある。生粋のアウトドア女子。(東京ウォーカー(全国版)・浅野祐介/ウォーカープラス編集長)

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