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「ご飯の掃除機」とまで言われた息子がご飯を残すように…私が実行したあらゆる対処法【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.6】

  • 2020.1.27
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みなさま、私のコミックエッセイに足をお運びくださりありがとうございます。mochiko.です。

連載も6回目、これからもがんばっていきたいと思います。

さて今回は、息子の食事事情について書いていきたいと思います。

離乳食期の息子は、好き嫌いゼロで、アレルギー(卵と落花生にアレルギーあり)のあるもの以外は、ひと通りなんでも自分で食べる、という「食のエリートか!?」と思うほど、食事に関してはすべてがスムーズでした。

しかし、幼稚園に入園し、はじめての夏休みを迎えた頃から変化が起こり始めました。

『ご飯の掃除機』とまで言われた息子の食欲が、集中力散漫になり、パッタリとなくなったのです。

■息子の集中力が散漫になり…


おそらく、話し始めるのが遅かったせいもあると思うのですが…

「とにかく食べるよりしゃべりたい! お母さんに話しかけたい! 永遠にしゃべっていたい! どうしてもしゃべりたい! 何はなくとも話したくてたまらない!」という状態のようで、ここ数か月、落ち着いて食事をしている息子を見ておりません。

全然「食べることに」集中していないため、ごはんを食べず、残しまくりの状態。

ようやくお箸でご飯をつまんだかと思えば、そのままボーッと遠くを眺め始め、お箸ごと床に落下…。

片づけはもちろん私。なんでやねん。



■思いつくことはいろいろと試してみたが…


「ちゃんと食べなさい」「キチンと食べなさい」と口酸っぱく言ってみたり、息子に食べこぼしの片づけをさせてみたり、スーパーで流れていた「食べ物が食卓へ来るまでの映像(野菜や牛が出荷されていくシーンがあります)」を一緒に見てみたり、料理の手伝いをさせてみたり…思いつくことはいろいろとしてみました。

ですが、正直、解決の糸口はつかめておりません。

幼稚園でのお弁当は完食してくるのになぜなのか?

小盛り作戦も毎回は通用しないというのも発覚し、もうお手上げ状態…。

というわけで、いまは「そういう時期、そのうち食べる。多分、小学校高学年とか、中学生とかになったら爆発的に食べる!」と割り切って、日々、小盛りのお皿を提供しております。
(食品ロス防止も兼ねております)

割り切ってるつもりではいますが…なかなかつらいのが、現状です…。

(mochiko.)

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