今年こそ憎きボツボツ毛穴とオサラバしたい…（泣）　毛穴に関する悩み、どどんとプロに聞いてみた！

どんなにばっちりメイクしても、毛穴のせいでヨレるし肌も汚く見えちゃう…（泣）

黒ずみやイチゴ鼻に悩んでいる女子は思ってるよりも多いの！

そこで専門家にとっておきの毛穴レスな美肌術をレクチャーしてもらいました♡

教えてくれたのは…

ウォブクリニック中目黒髙瀬聡子先生

皮膚科医の豊富な経験と知識をもとにわかりやすく解説し、女性誌やTVに多数出演。『ゆる美容事典「ほどほど」「ズボラ」で美肌を手に入れる』（講談社）などスキンケア本も執筆。

A.ビタミンCとAHAがオススメ！

ビタミンCは抗酸化・抗炎症作用に優れ、毛穴トラブルの原因となる炎症を抑えてくれるよ！

コラーゲンの生成を促して肌にハリを与えるので、乾燥による開きや、エイジングケアとなるたるみ毛穴の予防にも。角質を浮かせて落とすAHAはピーリング効果あり。

1高濃度浸透ビタミンC×浸透発酵コラーゲンが角層までぐんぐん浸透。肌の奥からたるみやシワ、毛穴の開きを改善。ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX 150㎖￥4,700

2厳選した6種のビタミンC誘導体が、過剰な皮脂分泌や乾燥、たるみなどの毛穴悩みにダイレクトに働きかける。アンプルール VCエッセンスウォーター 50㎖￥5,400

3人気シリーズのビタミンC濃度を25％にUP。成分をフレッシュな状態で肌に届ける。オバジC25セラムネオ 12㎖￥10,000／ロート製薬

4果実由来AHAが古い角質を除去。肌への負担が軽減された処方で、顔全体にも小鼻集中ケアにも◎。DETクリアブライト＆ピールピーリングジェリー 180㎖￥1,200／明色化粧品

5ゴワつきやくすみを取り去る美容液。肌の生まれ変わりをサポートして、美しい透明感を引き出す。マテリアプリマ R02 AHA 30㎖￥3,800（1/21発売）／チェントトレンタ

6頑固な毛穴詰まりまですっきり洗い流して、毛穴の目立たない肌に。クレンジングリサーチソープ（標準重量）100ｇ￥800／BCL

A.ピーリングで詰まる可能性のある角質を先に取り除くべし！

皮脂と角質が毛穴に詰まると角栓になり、それが酸化することで黒ずみに変化。対策としては、そうなる前にスキンケアで予防するのが第一。

古い角質を溜めないように酵素洗顔を使ったり、ピーリングでザラつきを一掃するのも良し。過度に落としすぎないように、商品の説明書にある使用頻度を守る事が大切だよ。

1角栓や汚れを溶かし出してザラつきをオフし、皮脂分泌を抑制して毛穴の開きを改善。ラボラボスーパーKeanaピーリングゲル 120ｇ￥1,800／ドクターシーラボ

25種の植物エキスとミネラル豊富な天然温泉水を配合。肌を引き締めてツルスベに。ハウスオブローゼフェイスクリアジェルピーチ＆ジャスミンの香り 145㎖￥2,000（2/1限定発売）

A.脱脂力の高いアイテムを選ぶとより効果が♡

洗顔後すぐに肌につっぱりを感じる人は乾燥肌だけど、しばらく化粧品を塗らなくてもカサつかない人は脂性肌。皮脂が落としきれていないと感じるなら、脱脂力の高い石けんタイプがおすすめ。

洗顔ブラシを使うなら柔らかい材質の毛で肌表面を傷つけないものを。強くこすると炎症の原因となるので注意。

1メラニンを含む古い角質や毛穴に詰まった皮脂汚れを吸着。ビタミンCやプラセンタなどの美肌成分により、肌を洗いながら生き生きとしたハリツヤを引き出す。アンプルールブライトニングバー 80ｇ￥2,500

2肌への刺激を抑え、余分な皮脂や汚れを優しく落とす。ビタミン類や抗酸化成分を配合し、毛穴の開きや黒ずみを予防。ドクターケイケイクリアソープ 80ｇ￥3,500

3クリーミーな泡が肌の不純物を取り除き、細胞の生成を促してバリア機能をサポート。洗い上がりはなめらかな肌に。シャネルサブリマージュサヴォンネトワイヤン 115ｇ￥11,000

4小鼻のわきにフィット。毛穴の奥の角栓をすっきりかき出す。ツルリ小鼻つるり筆￥940／BCL

5極細の毛先で肌当たりは超マイルド♥ いつもの洗顔料でキメ細かな泡をつくれ、ザラつきのない肌に洗い上げる。SHISEIDO クレンジングマッサージブラシ￥2,000

6シルク生糸と山羊毛をミックスした弾力のあるブラシ。ドライマッサージで古い角質をはらうのにも使える。KOBAKO シルクマッサージブラシ￥6,000／貝印

緊急の場合はクリニックに行くのも効果が得られやすくてオススメ！

Model:今泉佑唯

Photo:Kawamura Kanako（model）、Suzuki Tomoe（still）

Hair Makeup:Akiyama Hitomi（PEACE MONKEY）

Styling:Miku

Text:Iida Honoka、ar