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「彼女と結婚したい」男性に結婚願望が芽生える瞬間7つ

  • 2020.1.26
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長く付き合っているのにプロポーズしてくれない…そんな彼氏に不満を抱く女性は多いでしょうが、だからと言って彼氏は遊びで付き合っているわけではなく、また結婚願望がないわけでもありません。ネガティブに捉えればその可能性も否定できませんが、もしかすると彼氏にはまだ結婚したい気持ちが芽生えていないのではないでしょうか。そこで、今回は「男性に彼女と結婚したい気持ちが芽生える瞬間」をお伝えします。

1. 仕事で出世した時

彼女のことを愛していて、なおかつ仕事で出世すれば、男性は生活することにも自信を持てるでしょう。そのため、出世を機会に彼女と結婚したい気持ちが芽生えます。また、現実的に言えば出世すれば仕事が忙しくなり、忙しくなれば彼女に会える頻度も今までより少なくなりますよね。

それなら会えない日々が続くよりもいっそ結婚したいと考えるケースもあり、いずれにしても仕事の出世が結婚願望の芽生えるきっかけになるのです。

2. 一緒に暮らすことを考えた時

一緒に暮らすのであれば同棲と結婚の選択肢ですが、30代のカップルであれば後者を選択するケースが多いですよね。ですから男性が彼女と一緒に暮らすことを考えた場合、必然的に結婚を考える可能性が高いのです。

ちなみに、欠点が多くて敬遠されがちな遠距離恋愛ですが、一つ大きな長所があり、遠距離恋愛の場合は男性がこの感情を抱きやすいですね。つまり、遠距離恋愛だと待たされることなくプロポーズされやすいのです。

3. 友達の結婚式に出席した時

結婚式に出席した人は、それがきっかけで結婚願望が芽生えることが多い傾向があります。独身には独身ならではの楽しさがありますから、中には彼女がいても独身の楽しさを失いたくないために結婚に踏み切れない男性も少なくありません。

しかし、そんな男性でも結婚式に出席することで、幸せそうな新郎新婦を見て自分もそうなりたいと思うものなのです。結婚式の出席は、独身を支持する男性の考え方が変わる瞬間でもあります。

4. 親にすすめられた時

付き合ってる彼女もいる、仕事も落ち着いている、お互い親への紹介も済んでいる…これならいつ結婚しても良い状態ですが、それでもプロポーズしない男性もいます。この場合、男性の背中を一押しすれば行動に出やすく、そんな一押しの効果があるのは親の言葉でしょう。年齢的にも親に反抗することはないですし、親が結婚を勧めることで改めて真剣に考える男性は意外に多いのです。

5. 仕事で落ち込んでいて励まされた時

ただ落ち込むのではなく、「仕事で落ち込んでいる」というのがポイントです。男性にとって仕事とは一生していかなければならないもの、だからこそ仕事で落ち込む時は本当に心底落ち込んでしまうものですね。そんな時、彼女に励まされたとしたら、どんなにか彼女のことが頼もしく、そして愛しく感じるでしょう。

一生しなければならない仕事だからこそ、その助けとなってくれる彼女に対して、男性は真剣に結婚を考えます。

6. 子供が欲しいと思った時

教科書どおりの流れで言えば「結婚→妊娠」であり、新婚生活を過ごす中で子供が欲しくなり、本格的に妊活するのが基本でしょう。しかし基本はあくまで基本、そこに例外があっても何も不思議ではありません。特に子供好きな男性の場合は独身の時でも子供が欲しいと感じる時があり、その感情がきっかけとなって結婚願望が芽生えることもあるのです。彼女と結婚して子どもを作ろうと考えるのも自然でしょう。

7. 彼女の手料理を食べた時

結婚すれば彼女の手料理を毎日食べられます。最も、それは当然ことなのですが、男性はその当然のことをなかなか想像できません。しかし、例外としてそれを想像する瞬間があり、それは彼女の手料理を食べた時です。彼女の手料理を食べた男性は、彼女が自分のために料理を作ってくれたことを嬉しく思い、毎日でも食べたいと想像します。そして、その想像が彼女と結婚したい気持ちにつながっていくのです。

彼女と付き合った時点で結婚まで人生設計する男性はまずいないですし、いたとすればお互い結婚前提の付き合いと認識していた場合でしょう。このため、長く付き合っても男性に結婚願望が芽生えないケースは稀ではなく、それが芽生えるためには何らかのきっかけが必要です。

そして、そのきっかけこそ今回お伝えした7つの瞬間であり、これらの状況に遭遇した男性はその瞬間に結婚願望が芽生えます。

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