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もはや貫禄すら出てきた「CHARAMEL」3度目の東京ドーム公演で2020オタ活はじめ

  • 2020.1.24
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こんにちは。シティリビング編集部のアスミコです。

何度でも言いたい、推しがいる生活って素晴らしい! みなさん、2020年の“オタ活はじめ”はもうしましたか? 私のカパルはじめは東京ドームでした。

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出典:シティリビングWeb

3年連続の東京ドーム公演!

全国各地のグルメ、お祭りが東京ドームに大集合する恒例のイベント「ふるさと祭り東京」。そのステージで繰り広げられる人気プログラムが「ご当地キャラ文化祭」。全国のキャラが部活動に分かれて、パフォーマンスを披露します。

カパルは軽音部として、ふなっしー、アックマ、にゃんごすたーとともにバンド・CHARAMELで登場! これって実質CHARAMEL東京ドーム公演ですよね。

CHARAMELは3年連続の登場となり、その姿には、もはや貫禄さえ感じます。初登場のときは主催者もここまでの人気を想定していなかったのか、ステージもふれあいタイムもカオスなことになっていましたが、3年目の今年は進行もかなりスムーズに。

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オープニングの全員集合にも、CHARAMELは写真での紹介。ステージ前だったからかな?

「なーなーなななーなーななななっ」と、ふなっしーがCHARAMELの出ばやし(?)をアカペラで歌いながら登場。「CHARAMEL」と「ふなふなふなっしー」の2曲を披露しました。ゴリゴリのメタルナンバー「CHARAMEL」は、イントロのほんわか横ノリから、ヘドバンどんとこいの縦ノリになるあの瞬間が好きです。聴いたことない人は本当に聴いてほしい…!

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ふなっしーの飛んだりはねたりヘドバンしたりの激しいマイクパフォーマンス、にゃんごのパワフルで正確無比な超絶ドラムテク、アックマ様のギターをかき鳴らしながらひざを垂直に上げるロックスタイル、カパルのどっしりとしたベースプレイ。3年前の初めての東京ドームよりもはるかに堂々としたパフォーマンス! 今年のCHARAMELもすごいぞ!

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メンバー紹介で好例のカパルのでかきゅうり投げ、ぐるんぐるん回して、広いステージを飛び越えて客席に届くかも!?と思ったら、カパルの至近距離で着地。うなだれていました(笑)。

駆け抜けるにゃんご、妄想するオタク

ファッション部、文芸部、写真部と続き、文化祭ラストは全キャラ集合で青森ねぶた。

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スター扱いすぎたのかCHARAMELは出てこず、ちょっとさみしいなぁ…と思っていたら、地元・青森の祭りの音に興奮した(?)、にゃんごがさっそうと登場! 踊りながら駆け抜けて行きました。

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裏で見ていたCHARAMELメンバーが、「にゃんご行っちゃえなっしー♪」(ふなっしー)、「行っちゃいなYO★」(アックマ様)、「行っちゃえおー」(カパル)…などというやりとりをしたのかどうかは定かではありませんが、妄想が膨らみニヤニヤしました。

初めてのハイタッチ会に大興奮

文化祭終了後のふれあいタイムは、時間を区切って3グループに分けてステージ上で実施。キャラたちと2ショット撮影や触れ合いができる時間ですが、CHARAMELメンバーは各グループにひとりずつ、柵越しのハイタッチのみでした。厳重!

ふなっしーはハイタッチ会は梨、いや、ナシでした。仕方あるまい…。

最初はステージにあふれる人を座席から見て、そのままグルメエリアに行こうと思っていたんです。でもよく考えたらCHARAMELメンバーに接触できる機会ってそうそうないのでは…!?と思い、参加することに。

最初のグループにはアックマ様。間近で見るとよりかっこいい! さすが北海道が誇るイケ熊! 「かっこよかったです!」と声かけてハイタッチしました。前から好きだったし、ずっと遠くから見ていたんですが、やっぱり触れ合うと違いますね。完全に手下(アックマ様のファンの呼び名)になりました。

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次のグループにはカパル。カパルはなんだかんだいろいろと触れ合っているからいいかな~と思ったけれど(笑)、せっかくなのでステージから客席をぐるりと回り待機列へ。カパルは早々に登場して、アテンドの権田原花子さんと撮影会をしていました。

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何度も触れ合っているはずのカパルなのに、なぜか急に緊張してきて、「え、何を言おう!? どうしよう! とりあえずマスクは外そう!」とタッチ直前まで頭の中でぐるぐる。アイドルの握手会に行くファンの気持ちってこういう感じなのね。

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結局無難に「今年もよろしくね!」にしました。通り抜けた後もドキドキが止まらず、ニヤつく顔をそっとマスクで隠しました。

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列の最後尾には以前にレポートした「世界キャラクターさみっとin羽生」を取り仕切る羽生市観光協会の“たけちゃん”さんが!

そしてここまできたら、にゃんごにも会わなきゃ! もう一度ステージから座席を登り、次のグループの待機列へ! さすが世界をまたにかけるロックスター。キャラファンではない一般人(?)っぽい方も交えての大行列で、はがしのスタッフ(ファンが立ち止まらないようスムーズな進行を促す人)までいました。

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間近で見たにゃんごは小さくてかわいくて手(肉球?)があたたかくて、なんと言ってもこのおとぼけ顔がかわいかった…!

東京ドームでキャラ充。今年もいい1年になりそうです♪

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