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婚約10周年♡ウィリアム王子が明かす「プロポーズ」の思い出

  • 2020.1.23
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ウィリアム王子がケイト・ミドルトン(キャサリン妃)にプロポーズしたのは、10年前の2010年のこと。たが王子は今でも、完璧なプロポーズのために立てたあらゆる計画を忘れていない様子! 1月20日(現地時間)、英国アフリカ投資サミットを記念してバッキンガム宮殿で行わたレセプションで、王子は次のように語った。

「アフリカ大陸は私にとって非常に特別です。母が亡くなったすぐに後に、父が私と弟を連れて行ってくれた場所です。また、キャサリンにプロポーズするのに最適な場所を考えたときには、“片膝をつく”のにふさわしい場所はケニア以外にないと思いました」

レセプションにはキャサリン妃も出席しており、聴衆のなかにはもちろんその姿が。 『テレグラフ』誌によれば、王子はケニアのラトゥンドゥにある“質素で超プライベート”なログハウスに滞在中、キャサリン妃にダイアナ妃の指輪を贈ったそう。

ABCニュースによると、ウィリアム王子は婚約を発表した直後のインタビューで、婚約指輪について次のように語っていた。

「これは私の母の婚約指輪です。キャサリンのように、非常に特別な存在です。だからこそ一緒にいるべきだと思いました」
「そうすることで、必ず母にもこの興奮を分かち合ってもらえる、これから残りの人生を一緒に歩んでいくのだということを、わかってもらえる気がしました」
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“The African continent ? holds a very special place in my heart.” — this evening The Duke of Cambridge spoke of his love of Africa as he and The Duchess hosted a reception at Buckingham Palace to mark the UK-Africa Investment Summit. Visit our other post to see more from today’s engagements and take a look at our Story ? to see more from behind the scenes at Buckingham Palace. #InvestinAfrica

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さらに、プロポーズを覚悟してから行動に移すまでの期間について、お茶目にこうコメント。

「(プロポーズするまでの)約3週間、(指輪を)バックパックに入れたまま持ち歩いていました」
「どこへ行っても、指輪があるかどうか常に確認していました。なくすと大変なことになるのは、わかっていましたから」

王子のスピーチを聞きながら、キャサリン妃はきっと、知り合った大学生の頃から現在までを振り返りつつ、幸せを嚙みしめていたはず♡

※この翻訳は抄訳です

Translation:Hearst Contents Hub

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