体の相性が良いって、結局どういうこと？

セックスのときの体の相性ってあると思いますか？
なにをもって体の相性が良いと言うのかはちょっと曖昧ですよね。
今回は体の相性が良いというのは、どういうことかを紹介していきます。

シンプルなことですが、パートナー同士でセックスしたいタイミングが被るというのは大事なポイントです。
「誘っても断られそう…」という雰囲気をパートナーが醸し出している時があるのは仕方ないですが、あまりに断わられる頻度が多いと、欲求不満になってしまったり、だんだんとセックスレスになってしまうことも。

どちらかの欲求が満たされないことが多いのは、相性がいいとはいえないかもしれません。

実際のところは男性か女性か、どちらかが誘ってそれに応えることになるのでしょうが、「お互いがHしたいタイミングが合う」というのもセックスの相性の一つといえます。

「ちょっとM」「ちょっとS」というライトなものから、中には人に言えないようなことまで、人によってそれぞれ性癖はあるものです。

もしかすると、自分の性癖をパートナーにも伝えられてないという女性もいるかもしれませんね。

たとえ周りに引かれるような性癖であっても、パートーナーが受け入れてくれるのであれば、セックスを盛り上げる要素にもなるのが性癖です。

たとえ変わった性癖であっても、パートナー同士で伝え合うことができて、相手が応えてくれる関係が築けるかも、体の相性と言えるでしょう。

男女とも、人間の性器の形は人によって違いがあります。

女性の場合は、体内に隠し込まれているようになっているので、比べようはありませんが、男性のペニスの形と女性器の形には間違いなく相性が存在しています。

体の相性がいい相手であれば、挿入時のフィット感、長さ、固さなど、お互いが特に快感を感じることができるため、体の相性には性器の形も重要になってきます。

体の相性は、性器の形だけというわけではありません。
Hしたいタイミングや、性癖を寛容できるかといった他にも、テクニックなどの要素も関係してくるのです。

パートナーとのセックスをより楽しむためには、恥ずかしがらずに一度お互いをさらけ出してみるのもいいかもしれませんね。