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「彼女いるの?」と聞いてはイケない理由。「好きな人いるの?」で成功率は上がる!?

  • 2020.1.21
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気になっている男性とあなたが付き合うのであれば、男性に彼女がいないことが必須条件です。もちろんそれはあなたも分かっているでしょうし、だからこそその男性と親しくなった頃、男性に彼女がいるかいないかを確かめようとしますよね。

そんな時、「彼女いるの?」と聞いてしまうのはNGで、その男性と付き合う未来を望むなら、「好きな人いるの?」と聞いた方が良いのです。結局は同じ意味なのですが、これは「彼女」と「好きな人」の表現の違いによる言葉の難しさであり、男性心理を考えると後者の聞き方をおすすめします。

「彼女いるの?」と聞いてはイケない理由

気になる男性に「彼女いるの?」と聞くことで、あなたにとって恋愛の妨げになる2つの問題が起こります。この聞き方がダメな理由はそこにあり、そのため「好きな人いるの?」と聞いた方が良いのです。

これは男性心理から言えることで、その質問だと彼女の有無における男性のステータスを答えることができても、そこに秘めた本当の気持ちを答えることはできず、それがあなたに大きなマイナスをもたらします。

(1)「彼女がいる」の時点で諦めてしまう

彼女がいるといってもあくまでそれはステータス、実際二人の関係がどうなのかまでは分かりません。もしかすると、男性と彼女との関係は悪くて別れる寸前の状態かもしれません。

それならあなたが入り込む余地がありますが、ただ「彼女いるの?」の質問に対して男性が「いる」と答えた場合、そんな状況を聞く前にあなたは諦めてしまうでしょう。これでは、成功したかもしれない恋愛のチャンスを逃すことになってしまいます。

(2)「彼女がいない」だけでは安心できない

「彼女がいない」と男性が答えたとしても、それであなたが付き合える確率が高まったわけではありません。確かに男性に彼女がいない以上、あなたは勝算があると感じるでしょう。

しかし、男性にはただ彼女がいないだけで、好きな女性が他にもいるかもしれません。つまり、この質問ではライバルの存在までは確認できず、そのため恋愛の駆け引きを間違ってしまうことがあるのです。

「好きな人いるの?」と聞いた方がいい理由

「好きな人いるの?」の聞き方をすれば、男性への確実な情報収集が可能です。具体的には上記の問題点を解消でき、例えば彼女がいる場合でも本当に彼女が好きなのかを確認できますし、彼女がいない場合でもライバルの存在を確認できます。

いずれにしてもあなたにとって恋の駆け引きにおける重要な情報が分かり、そのため「彼女いるの?」と聞くよりも男性と付き合うことが叶いやすくなるでしょう。

(1) 脈ありの確認が可能

男性心理で考えれば、好きな女性に「彼女いるの?」と聞かれるよりも「好きな人いるの?」と聞かれた方がドキッとします。何しろ、好きな女性は目の前にいるわけですから、答えをはぐらかす時にはどうしても緊張した態度をとってしまいますからね。

そして、そんな男性の緊張した態度は女性からすれば絶対的な脈ありサインであり、つまり「好きな人いるの?」の聞き方であなたに対する脈ありの確認もできるのです。

(2) 男性が嘘をつきにくい

彼女がいるのにいないと平気で嘘をつく男性はいますが、彼女が好きなのに好きじゃないと嘘をつく男性はいません。これがなぜなのかは分かりませんが、ただ男性は好きな女性のことを好きじゃないとは言えないもので、そのため「好きな人いる?」と聞かれた男性は正直に答えます。つまりこの聞き方だと男性は嘘をつきづらく、その男性の本当の気持ちが分かるのです。

「彼女いるの?」と聞いてもそれがあなたの恋愛に致命傷になることはなく、その意味ではこの聞き方も決して厳禁というわけではありません。しかし、それよりも「好きな人いるの?」と聞いた方がメリットは多く、それなら「彼女いるの?」よりも「好きな人いるの?」と聞いた方が良いでしょう。同じ意味でも聞き方の表現を変えるだけで全く違う効果が得られるのです。

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