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束縛しちゃダメ…【12星座別】ベッタリ彼女が苦手な男性ランキング

  • 2020.1.22
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「束縛じゃないけど、彼のことが大好きすぎて、側にいないと不安なの……」そう思う女性は多いはず。でも、彼女の強い愛情を煩わしく思う人もいます。そこで今回は、占い師の沙木貴咲さんに、12星座別「束縛が苦手な彼ランキング」をご紹介いただきました。あなたの彼はどう? 今すぐチェック!

12星座別「束縛が大嫌いな彼ランキング」

2位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の男性は、彼女とはいえ適度な距離を置いて付き合いたいタイプ。仕事や趣味に集中したくなると、何日も連絡しなかったり、デートをドタキャンしたりするかもしれません。

だから、そもそも彼女には「いつも一緒にいなきゃ不安」という女性を選ばない傾向が。サバサバ系で、熱中できるものを持っている女性とお付き合いすることが多いでしょう。

3位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

社交的なふたご座は友達が多かったり、飲み会やイベントに頻繁に誘われたりするはず。女性との接点も多く、彼女は心が休まらないかもしれません。

でも、ふたご座は同じ所にじっとしているのが苦手で、楽しいことが大好き。彼女であっても行動を制限されたり、まとわりつかれたりするのを嫌います。

束縛しがちな女性は、ある程度まで仲良くなれても、彼から「付き合えない」とジャッジされそうです。

4位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の彼は、彼女がいても一人の時間を確保したいと考えるタイプ。四六時中ベッタリされると息が詰まってしまうでしょう。

また、自分の行動を逐一彼女に報告する、というやり取りにも面倒くささを感じるはず。

てんびん座の男性は、精神年齢が高く自立した女性を求める傾向があります。

5位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の男性は典型的なオレ様タイプ。彼女から尽くされるのは好きだけど、彼女に束縛されるのは苦手です。一緒にいるなら身の回りの世話をしてほしいと言うかもしれません。

一方で意外と寂しがり屋なので、彼女が「別に会わなくても平気」という態度を取ると、次第にしおらしくなるはず。

また、自分が行くところについて来てほしいとか、同じ部屋に一緒にいるけれどそれぞれが違うことをしている、といった距離感を心地良く感じるでしょう。

6位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の男性は、彼女とのデートと、男友だちとの飲み会どちらに行こうか悩むタイプ。少年の心をいつまでも残しているので、束縛がきつい彼女を窮屈に感じるでしょう。

ただ、男っぽい性格のおひつじ座は頼られるとうれしくなるところがあり、彼女から甘えられるのは好きなはず。適度に甘えると、束縛とは感じないかもしれません。

7位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は、交際相手を決めたら、そのまま結婚まで突き進むようなところがあります。また、恋には奥手で彼女から浮気の心配をされることは少ないでしょう。

ただ、恋愛より仕事を重視する傾向なので「私と仕事どっちが大事?」と問い詰められる場面はありそう。

やぎ座は、孤独に強く、自立心がある人が多いため、彼女の寂しいアピールに少しウンザリしてしまうかも。

8位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座は交際を決めるまで慎重に相手を吟味します。恋人同士になる頃には、彼女と深い信頼関係を築いているでしょう。

また、おうし座は友情の延長上で愛情をはぐくむことが多く、彼女は彼氏の行動パターンや交友関係、思考をよく把握しているはず。「いつも一緒じゃないと不安」と束縛することが稀かもしれません。

交際相手から束縛される心配はほとんどないでしょう。

9位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座は律儀で真面目なので、もらったものはキッチリ返す主義。仕事が忙しくなければLINEはマメに返すし、「寂しい」と言われればできるだけフォローしようとするでしょう。

また、頼られたり甘えられたりすることが好きなので、彼女にはベタベタしてもらいたいところもあります。

他の男性は束縛と思っても、おとめ座の彼氏は「彼女に愛されて最高」と満足するはずです。

10位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の彼氏は彼女とイチャイチャするのが大好き。おうちデートが続いても不満はあまりなく、「のんびりできていいな」と幸せに感じるでしょう。

また、お付き合いの主導権を彼女に預けるケースも少なくないはず。

自分から積極的に引っ張っていくより、彼女に言われるまま動く方がラクだと思っているところがありそうです。

11位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座の男性は恋愛と結婚を直結させて考えるタイプ。彼女と同棲したい願望もあるので、交際当初から距離感が近くなりそうです。

そのため、彼女から頻繁にLINEが入ってもあまり「ウザい」とは思わないでしょう。それだけ自分のことを好きなんだとうれしくなるはず。

彼女の束縛を愛と受け止めて、むしろラブラブな関係になれるでしょう。

……では最後に、1位と12位を見てみましょう。もっとも束縛を嫌う男性はさそり座? それともいて座?

1位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の彼氏は、「いつも一緒にいたい」とまとわりつくタイプが苦手で、ルールに縛られるのも嫌い。自由な行動を許されない関係には、すぐ嫌気がさしてしまうでしょう。

特に、彼が仕事や夢の実現にのめり込んでいるときに、メッセージを連投するのは危険。ウンザリされるだけでなく、別れのきっかけになるかもしれません。

いて座の男性には、ひとりでも楽しく過ごせる女性が合うようです。

12位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性は、自分が彼女を束縛したいタイプ。一途で愛情がやや重めなので、密着度の高い恋人関係を好みます。

彼女からマメにLINEが入ったり、頻繁にデートを求められたりしても、困惑するどころかうれしく思うはず。

ただ、すぐに彼女とイチャイチャしたがるので、仲が良いのに肝心なことは解り合えていない可能性も。彼との会話も重視するといいでしょう。

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※ 2020年1月21日作成

文・沙木貴咲

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