めっちゃ好きやねん！関西男子が思わず惚れてまう女子の特徴は？

関西弁を話す男性は関西特有のノリが面白く、好きな女性も多いですよね。そんな感性が関東とは少し違う関西男子は、女性の好みも関東圏内にいる男性とは少し違います。

気になる彼が関西男子の場合、彼好みの女の子になるにはどうすべきかポイントをおさえましょう！

違う関西弁を話す女子に惹かれる

大阪弁は語尾に「やねん」がつきますが、これが京都になると「しはる」とか「やし」とかになります。神戸弁の場合は「しとお」や「しとん」がとても頻繁に出てきます。大阪の男子が神戸弁を話す女子に惹かれたり、神戸の男子が京都弁を話す女子に惹かれたりすることはよくあります。カップルが電車に乗ってきて、男性が「やねん」と話し、女性が「しとん」と返事をする光景は関西方面ではよく見られますよ。

関東で話される標準語に関しては、拒否反応を示す関西男子がいる一方で、自分には話すことのできない言葉に憧れ「標準語を離す女性が好き」という関西男子も。関西ではマクドナルドのことを「マクド」というので「マックに行こう」と誘われるとドキッとする…なんて男子もいますが、関西男子は基本的には関西弁女子が好きです。

関西男子はメイクは強めでも平気！

東京駅と大阪駅で女性のメイクを見比べてみたことはありますか？関西で好まれるメイクは「とにかく濃いめ」。関東の感覚では「けばい」とされるメイクでも関西では「バッチリと決まったメイク」とみなされることが多々あります。

関西では幼稚園の先生のメイクですら、かなり濃いことがあるので、関西男子にとって濃いメイクをする女性はあまりマイナスのイメージがありません。「決めててかっこいい」なんて、むしろウェルカムな男子のほうが多いでしょう。

一概には言えませんが、特にアイメイクを極める女子を関西男子は好む傾向が高いです。また色白の女性よりも、健康的に日焼けした小麦色肌の女性のバッチリメイクが好まれます。

よく食べる女子が好き♡

関西男子は、よく食べるように見える女性が好きです。関東のように、少食は儚げな女子の特権！ではなく、お高くとまっているように見えるため、食が進まない女性は好まない傾向があります。

また、関西のホームパーティではお鍋以外にも、土地柄たこ焼きをすることがよくあります。粉物であるたこ焼きは、食べ続けていれば結構にお腹に溜まるもの。しかもたこ焼きをおかずにご飯を食べることは有名ですよね。そのため、たこ焼きパーティーですぐにお腹がいっぱいになってしまう少食女子では、ノリが悪いと見なされ内心空気がしらけてしまうことも。

ストレートな表現をしてくれる女子が安心

関西では、物事をオブラートに包んだ言い方をあまり好みません。ただし、関西でも京都は別で、相手にストレートに気持ちを伝えないケースが多く、言い方も回りくどくなります。京都では行間を読んで行動しなくてはならないので同じ関西方面でもご注意を。

しかし関西男子の多くはいつまでも少年のようなタイプがメイン。そのためストレートでわかりやすい表現をしてくれる女子とはうまくいきやすいです。ただし、関東よりも女性に対して古風さを求める傾向も高いので、自己主張が「きつい」女子を苦手ともしています。言葉や気持ちはあっけらかんとしているものの、ここぞの時は男性を頼って一歩下がったような行動や気遣いを見せることも大切です。