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【綺麗な日本語を使おう】気になるカレとLINE交換。初めて送る言葉で変わる、アナタの印象

  • 2020.1.18
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言葉には、人柄や性格がにじみでます。選ぶ言葉によって、相手への印象は一気に変わってしまいますので、気になる人とのやりとりに注意すべき言葉について紹介します。

綺麗じゃない日本語とは?

綺麗な日本語、と言われると敬語や丁寧語など難しい考え方をしてしまうかもしれませんが、そうである必要はありません。方言でももちろん良いのです。ただ、使う言葉に汚い言葉を使わないようにということなのです。

具体的な例としては「今日嫌なことがあったんです」と「今日マジむかついたんです」では、前者が言い回しがオブラートで綺麗と言えます。

日本語の綺麗と汚いは、こういうところで線引きをされるのです。普段から使っている言葉は、最初は意識できていてもやり取りに慣れてくると無意識に使ってしまいます。もし気になるカレとやり取りをしている人は、是非これを機に見直してみましょう。

ネット用語などに注意

ネット用語は、便利です。短く伝えることができたり、うまく言えない表現を補ってくれる場合があるからです。メディアでも取り上げられることもありますが、基本的に相手が使用してこない場合は控えましょう。

また、ネット用語は毛嫌いする人もいます。なので、不用意に乱用することは控えましょう。褒め言葉の最上級として「尊い」と使用されることがありますが、日本語としては綺麗な言葉であったとしても、急に「今日すれ違った人が可愛すぎて尊かった」と言われても相手はどうしたんだろうと思ってしまいます。

理解しがたい人にとっては、とても分かりにくい表現ですのでそういう点も留意しておきましょう。

敬語じゃない!?バイト言葉に注意

敬語と思われがちな日本語なのが「なるほどですね」「マジすごいっすね」などの言い回しです。女性で「っすね」という語尾を使うことは多くはないかもしれませんが、そういう表現は相手に不快感を与えてしまいます。なるほどですね、は社会人ですら間違って使用してしまいますが、そういう日本語はありません。普段から利用していると、返信を急いだ時など咄嗟に出てしまうので気をつけましょう。

綺麗な言葉を使うということ

フランクだけれど、言葉選びが綺麗なので有名なのは有名人である「ローラ」です。彼女は言い方はフランクですが、「マジ」「ヤバイ」などの言葉を使いません。

「そうなんだ、すごいね」など言葉の選びがとても綺麗です。

だからこそ、彼女のフランクな言葉遣いは許され愛嬌として受け取られているのです。普段から誰かに「マジむかつく、クソ」などの言葉を使う人は、そういう風に人を非難できる人なのだと思われます。暴言に近い言葉を使う人に見られてしまうのです。綺麗な言葉は綺麗な心を作ります。カレにより好感を持ってもらうためにも、言葉選びには注意するようにしましょう。

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