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うまい! 手軽! 栄養満点!「フライパンでササッと」悶絶麺レシピ

  • 2020.1.22
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連載第132回目は、中華麺の定番メニュー、海鮮あんかけ焼きそば! お肉と海鮮のうまみが白菜に絡んで美味しいこと間違いなしの一品です。冷凍シーフードとフライパンひとつで簡単にできちゃうのも嬉しい ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか!

『海鮮あんかけ焼きそば』

【旬を味わう 美人レシピ】vol. 132

旬食材は、白菜!

白菜の旬は11月から2月、秋から冬の寒い時期においしくなるお野菜です! お鍋などに大活躍の白菜は、野菜のなかでも大根やキャベツに次ぐ多くの生産量があり、日本人の食文化には欠かせないお野菜です。

そんな白菜には、風邪予防に有効なビタミンCが多く含まれています。寒い冬、感染症が流行る季節だけに嬉しいお野菜ですね。風邪予防以外にもビタミンCは疲労回復や美肌対策にも有効です。ほかにもカリウムを含んでいるため、むくみ改善・予防にも効果があります。

お漬物やキムチ、お鍋などさまざまな料理で活躍する白菜! ぜひ寒い冬は白菜を積極的にいただきましょう!

材料はこちら!

【材料(二人分)】

・ゆで中華麺 :2玉
・水 :大さじ4
・ゴマ油 :大さじ1

・豚細切れ肉 :100g
・ミックスシーフード :150g ※冷凍のミックスシーフードを解凍して使います。
・うずらの卵(ゆで) :4個
・白菜 :1/8株
・人参 :1/4個
・小松菜 :1/4わ
・きくらげ :6枚
・ショウガ :1かけ

・ゴマ油 :大さじ1
・塩 :適量
・コショウ :適量

(調味料)
・水 :300ml
・鶏がらスープ :小さじ1
・酒 :大さじ1
・しょうゆ :大さじ1
・オイスターソース :小さじ1/2

(あんかけ用)
・片栗粉 :大さじ1
・水 :大さじ2

まず、下準備を始めます。~その1:片栗粉を水で溶きます。

片栗粉に水を加え混ぜます。

まず、下準備を始めます。~その2:きくらげをお湯で戻します。

きくらげはお湯に浸し戻します。

まず、下準備を始めます。~その3:野菜を切ります。

白菜はひと口大に切りわけます。
小松菜は3㎝幅に切ります。
ニンジンは皮をむき短冊切りにします。
ショウガは千切りにします。
きくらげは大きい場合は半分の大きさに切ります。

では、作ります! まず中華麺を焼きます。

フライパンにゴマ油を熱し、中華麺をほぐしながら入れます。
水大さじ2程度加えほぐし炒めます。フライ返し等でで押し付けながら中火で両面に焼き色をつけます。

お皿に取ります。

両面にこんがりと焼き色がついたらお皿に取ります。

あんかけを作ります! フライパンまたは中華鍋にゴマ油とショウガを加え火にかけます。

フライパンまたは中華鍋にごま油とショウガを加えます。
中火にかけショウガから香りを引き出します。

豚肉を加えます。

豚肉を加え、塩コショウをし、強火で炒めます。

ミックスシーフードを加えます。

豚肉に7割方火が通ったところで豚肉を端に寄せ、ミックスシーフードを加え一緒に炒めます。

人参ときくらげ、白菜を加えます。

人参ときくらげ、白菜を加え炒め合わせます。

全体に油が回ったところで調味料を加えます。

全体に油が回ったところで調味料(水、鶏ガラスープの素、酒、しょうゆ、オイスターソース)を加えます。

うずらの卵を加え、ぐつぐつと煮立たせるように煮込みます。

うずらの卵を加え、ぐつぐつと煮立たせるように煮込みます。

小松菜を加え、塩コショウで味を調えます。

小松菜を加え、塩コショウで味を調えます。

水溶き片栗粉を加えとろみをつけます。

ぐつぐつと煮立っているところに、水溶き片栗粉を少しずつ加え、お好みのとろみ加減に仕上げます。

中華麺の上に具を盛り付けます。

中華麺の上に具を盛り付けます。

おいしさのアレンジポイント

白菜の代わりにキャベツでもおいしく仕上がります!
お野菜はもやしやタマネギなどお好みの具材を合わせてください。

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