英国王室ウィリアム王子、娘シャーロット王女と自分が「そっくり」すぎて困惑

イギリス王室のウィリアム王子が、自分とシャーロット王女を間違えた。（フロントロウ編集部）

ロイヤルファミリーのウィリアム王子とキャサリン妃は、1月15日にイギリス中部のブラッドフォードを訪問。コミュニティセンターを訪れた2人が目にしたのは、ウィリアム王子とキャサリン妃を歓迎するために用意されていた色とりどりのカップケーキ。

カップケーキにはウィリアム王子とキャサリン妃の幼少期から近年の写真までがプリントされており、本人たちも思い出を振り返るように眺めていた。

そんななか、ある1枚の写真を見たウィリアム王子が困惑。思わずこんなことを…。

「これは私ですか？シャーロットのように見えますね。すごい」

娘の顔が自分にそこまでそっくりだとは気がついていなかった様子のウィリアム王子。しかしウィリアム王子の幼少期もシャーロット王女も、髪はブロンドでほっぺはぷくぷく。ぱっちりお目々で眉毛の形も似ていることから、写真で見た自分は驚くほどシャーロット王女にそっくりだったよう。

そんなウィリアム王子の発言を横で聞いていたキャサリン妃も、「たしかにすごくシャーロットみたい」と認めていた。

シャーロット王女といえば、その天真爛漫な性格でロイヤルファンを魅了している。

2019年8月には、建物の中から外に向かってアッカンベーをして母キャサリン妃を慌てさせていたけれど、その後、父ウィリアム王子も幼少期に出席したセレモニーでアッカンベーをしていたことが明らかになっていた。

そんな似たもの親子なウィリアム王子とシャーロット王女。ウィリアム王子は娘のことを、“可愛い”や“小さくて可愛い子”という意味を持つフランス語の「ミニョン」という言葉を変化させた「ミニョネット」と呼んで愛情いっぱいに育てている。（フロントロウ編集部）