2人での食事はデートとは限らない！相手の気持ちは誘い方でわかっちゃう？！

男性から食事に誘ってくる場合、自分に気があるのかとつい思ってしまいがちですが、デートの誘いのように見えて、実は男性に脈があるケースと脈がないケースがあります。2人での食事に男性から誘われた際、相手が自分に脈があるのか見極める判断方法を紹介します。

なぜ男性は女性を食事に誘うの？

男性が女性を食事に誘う理由として、食事に誘った女性に興味があるから…が当然の理由と考えたいところですが、実はその他の理由もあります。男性は、一人で食事をするのが寂しいからという理由だけで誘うケースもあり、また以前にお世話になったことのお礼として食事に誘うケースもあります。

女性に興味や好意がある理由の中にも、好きだから少しでも一緒にいたいと思う理由の他に、ただ肉体関係を求めているだけ…なんて理由も。ただし、男性が女性を食事に誘う理由は好意以外にもいくつかありますが、多くの男性が全く興味のない女性を食事に誘うことは少ないので、まったくチャンスがないと諦めるのはまだ早いですよ！

誘われた時間でわかる相手の気持ち

食事の誘い方によって、相手の気持ちが多少わかることがあります。まず確認して欲しいのが、お昼の食事なのか、それとも夜の食事なのかという点。お昼の食事に誘われたのであれば、肉体関係を求めている下心はほぼないと見て良いでしょう。相手男性は、あなたに興味はあるが距離を感じている、恋愛関係に発展するのはまだ早いと思っています。

反対に夜の食事への誘いは、すでにあなたと親しい関係になっていると向こうは思っている、また、できれば食事の後に肉体関係を持ちたいと、あなたのことを強く女性として見ていると考えられます。

一緒に行く食事場所でもわかる相手の気持ち

食事をする場所でも相手の気持ちは判断することができます。男性から誘われた先が、わざわざ予約を取らなければいけないような食事場所であれば、ただ食事をしたかっただけの理由で男性は選びません。前々からあなたを誘いたいと思っていた＝興味があったと考えて良いでしょう。

ただし、予約がしてある食事場所がチェーン店の居酒屋やなど若者が多く集まるような店であれば、恋愛感情があるわけではないので注意してください。例えご馳走すると言っても、お金をケチっていたり、慌てて探して予約している場合があります。

また、繁華街など大きな駅での食事は近くにホテルがあることが多いため、下心がないとは言い切れません。

脈ありだと確実にわかるには…？

相手の男性が脈ありではないかと感じたら、何回か一緒に食事を交えた時に、こちらから食事ではないデートを匂わせてみてください。「〇〇の映画ってもうすぐ公開なんだね！見に行く人多そうだなぁ」「〇〇公園、今年はイルミネーションすごいらしいよ」などと、はっきりと言葉にはせずに相手が誘いやすい口実を言ってみるのです。

特に相手がのってくるようではなかったら、残念ながらあなたとの食事は、彼にとってデートではなくお礼や友達としてのご飯だったのかもしれません。脈ありである場合…彼はすぐにでもあなたをデートに誘ってくれるはずですから！